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6日のNY株式相場は大幅続落。注目された米2月雇用統計で、非農業部門雇用者数が予想に反して減少し、失業率も悪化したことで景気悪化懸念が強まったことに加え、イラン情勢の悪化を受けて原油相場が大幅続伸したこともインフレ懸念や世界的景気悪化懸念を強めた。
2月雇用統計では、非農業部門雇用者数が9万2000人減と、予想の5万9000人増に反して減少し、失業率も4.4%と前月や予想の4.3%から悪化した。トランプ米大統領がイランとの戦争終結には無条件降伏が条件だと自身のSNSに投稿したことで、早期戦争終結期待も後退した。NY原油相場は1バレル90米ドルを超え、週間では35%高と過去最大の週間上昇率を記録した。 ダウ平均は下落してスタートすると、一時945米ドル安まで下落幅を拡大し、453.19米ドル安(-0.95%)で終了。ナスダック総合も1.85%安まで下落後、1.59%安で終了した。ダウ平均、ナスダック総合ともに2日続落し、週間ではダウ平均が3.01%安、ナスダック総合が1.24%安となった。 ダウ平均採用銘柄はボーイングが4.08%上昇したほか、IBMが0.90%高、アムジェンが0.53%高となった一方、キャタピラー、エヌビディアが3%超下落し、アマゾン。アメリカン・エキスプレスも2%超下落。このほか、3M、ナイキ、ゴールドマン・サックス、アップルなど9銘柄が1%超下落した。 S&P500の11セクターは生活必需品、エネルギーの2セクターが小幅に上昇した一方、一般消費財を筆頭に、素材、IT、金融、資本財など9セクターが下落した。 |
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◇3月9日(月)
【政治】第14期全国人民代表大会第4回会議 【政治】第14期全国政治協商会議第4回会議 【統計】消費者物価指数(CPI) 2月 【統計】生産者物価指数(PPI) 2月 【期末決算】拓維信息系統(002261) 【期末決算】*ST緑康生化(002868) |
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週明け9日の香港市場は反落か。中東での軍事衝突が長期化するとの見方から、リスク回避の売りが先行すると予想する。米ブルームバーグ通信は8日、トランプ米大統領はイランが保有する高濃縮ウランを押収するため、地上への特殊部隊投入を選択肢として検討していると報じた。一方、イランメディアは9日、殺害されたイランの最高指導者ハメネイ師の後継に、ハメネイ師の次男で反米保守強硬派として知られるモジタバ・ハメネイ師が選出されたと報じた。イラン情勢の緊迫化を受け、NY市場で原油先物相場が急上昇したことで、インフレや世界景気悪化への警戒感が強まりそうだ。
きょう付でハンセン指数構成銘柄にCATL(03750)、洛陽モリブデン(03993)、老鋪黄金(06181)の3銘柄が採用され、中升集団(00881)が除外される。2025年12月本決算をきょう発表するCATLの値動きが注目される。また、中国国家統計局が午前に2月の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)を発表する。 6日のNY株式相場はダウ平均とナスダック総合がともに続落した。同日公表された米2月雇用統計で、非農業部門雇用者数が予想に反して減少し、失業率も悪化したことで景気悪化懸念が強まった。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、国際金融銘柄のHSBC(00005)とAIAグループ(01299)、中国銀行株の中国建設銀行(00939)、中国工商銀行(01398)、中国銀行(03988)、大型ネット株のアリババ集団(09988)、テンセント(00700)、美団(03690)がそろって香港終値を下回って引けた。 |
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