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指数: 15分ディレイ
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香港メインボード 株価値上がりランキング |
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ハンセン指数
引値:20717.24ポイント 前日比:596.56ポイント 騰落率:2.96% 中国企業指数 引値:7121.18ポイント 前日比:221.99ポイント 騰落率:3.22% レッドチップ指数 引値:3896.76ポイント 前日比:60.66ポイント 騰落率:1.58% |
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20日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比1.60%高の3146.57ポイントだった。深セン成分指数も1.82%高の11454.53ポイントと続伸。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9206億4700万元だった。
上海総合指数は前場に上昇率1%前後の水準でもみ合い。後場に入ってじりじりと上げ幅を広げ、きょうの高値圏で引けた。終値は4月20日以来1カ月ぶりの高値だった。中国政府が今年の経済成長を下支えする施策を打ち出すとの期待から幅広いセクターで買いが優勢となった。中国人民銀行(中央銀行)が寄り付き前に発表した5月の最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)で、5年以上物を前月比0.15%低い4.45%に下げたことが好感された。 セクター別では石炭、非鉄金属、酒造、物流が高い半面、不動産が逆行安を演じた。 A株市場では非鉄金属の中国アルミ(601600)、白物家電の海信家電集団(000921)、アニメーション制作の奥飛娯楽(002292)がストップ高を付けた。宅配大手の順豊控股(002352)、白酒の順豊控股(002352)と宜賓五糧液(000858)、企業向けクラウドサービスの用友網絡科技(600588)も高い。一方、不動産株の万科企業(000002)と招商局蛇口工業区控股(001979)、保利発展控股集団(600048)、小売業株の永輝超市(601933)の下げが目立った。 上海B株指数は1.70%高の302.12ポイントと6営業日続伸。深センB株指数は1.81%高の1081.54ポイントと4日続伸した。 |
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