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指数: 15分ディレイ
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本日から取引停止になる銘柄と取引再開になる銘柄は次の通り。
※ストックコネクト採用のA株とB株が対象 ★以下の銘柄は本日から取引再開 ◇中電科数字技術(600850) ★以下の銘柄は本日から取引停止 ◇四川省新能源動力(000155):重要公告発表のため |
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13日の米株式市場で、中国ネット・IT株は軒並み高。中国のネット通販最大手アリババ集団(BABA)が前日比8.51%高の87.99米ドルと反発。中国の検索エンジン最大手、百度(BIDU)も8.40%高の116.94米ドルと続伸した。主な中国関連ネット・IT株の13日終値は次の通り。
■アリババ集団(BABA):87.99米ドル(+8.51%) ■百度(BIDU):116.94米ドル(+8.40%) ■トリップ・ドットコム(TCOM):20.88米ドル(+7.13%) ■JDドットコム(JD):51.55米ドル(+5.92%) ■ウェイボー(WB):21.18米ドル(+4.13%) ■ネットイース(NTES):92.46米ドル(+5.12%) ■モモ(MOMO):5.06米ドル(+6.30%) ■レンレン(RENN):27.71米ドル(-1.95%) ■滴滴出行(DIDI):1.49米ドル(+2.05%) ■捜狐(SOHU):14.44米ドル(+3.81%) ■チーター・モバイル(CMCM):0.76米ドル(+4.29%) ■テンセント・ミュージック(TME):4.10米ドル(+5.40%) |
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13日のNY株式相場は大幅反発。週末を控え足もとで大きく下落したハイテク株を中心に幅広い銘柄が買い戻された。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が前日引け後のラジオ番組のインタビューで、予定通りの利上げが実施できない可能性に言及したことで、積極的な金融引き締めへの過度な警戒感が和らいだことも株価を押し上げた。
ダウ平均は終日プラス圏で推移し、466.36米ドル高(+1.47%)と7日ぶりに反発して終了。前日に高値から18.1%安となり、「弱気相場」入りとされる20%安に接近したS&P500も2.39%高と3日ぶりに大幅反発。ハイテク株主体のナスダック総合は3.82%高と大幅続伸した。業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。一般消費財が4.10%高と上昇率トップとなり、IT、エネルギーが3%超上昇。不動産、コミュニケーションも2%超上昇した。 週間ではダウ平均が2.14%安と7週続落し、S&P500が2.41%安、ナスダック総合が2.80%安とともに6週続落した。ダウ平均は2001年7月以来、約21年ぶりの長期続落を記録し、S&P500が2011年6月以来、ナスダック総合は2012年11月以来の長期続落となった。 年初来では、ダウ平均が11.40%安、S&P500が15.57%安、ナスダック総合が24.54%安となり、最高値からの下落率は終値ベースでダウ平均が12.51%、S&P500が16.11%、ナスダック総合が26.48%となった。 |
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