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指数: 15分ディレイ
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17日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は4日ぶりに反発。前場終値は前日比0.17%高の3524.31ポイントだった。深セン成分指数は0.86%高の14418.83ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で5104億4300万元だった。
上海総合指数は安く寄り付いた後、ほどなくして上昇に転じた。上値が重く次第に上げ幅を縮小したが、プラス圏で前場の取引を終えた。前日まで3営業日続落で約3週ぶり安値を付けていることもあり、買い戻す動きが広がった。ただ、中国国家統計局が前日発表した5月の小売売上高と鉱工業生産、固定資産投資の伸び率がそろって前月から鈍化し、市場予想を下回ったことや、米連邦公開市場委員会(FOMC)で米国の早期利上げの可能性が示唆されたことが投資家心理を悪化させているもよう。 セクター別では、酒造や水運がほぼ全面高。造園や電子部品、石炭も買われている。半面、通信と保険が全面安。石油や貴金属なども安い。 上海B株指数は0.65%安の251.17ポイント、深センB株指数は0.16%高の1164.77ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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