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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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5日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日ぶりに反落。前場終値は前営業日比0.05%安の3501.20ポイントだった。深セン成分指数は0.54%高の14907.88ポイントと4営業日続伸。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で8083億9500万元だった。
上海総合指数は安く寄り付いた後、おおむねマイナス圏でもみ合った。前日に約2年11カ月ぶり高値で終え、心理的節目の3500ポイントに乗せた一服感から、利益確定売りが出た。もっとも、新型コロナワクチンの普及や中国経済の回復期待、世界的な金融緩和などを受けた株式市場の先高観から下値は限られ、中盤にはプラス圏に浮上する場面もあった。 セクター別では、保険が全面安。石炭、電力、石油も売られた。半面、食品・飲料、農業、酒造などが堅調。 上海B株指数は0.12%安の246.81ポイント、深センB株指数は0.04%高の1109.00ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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