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指数: 15分ディレイ
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13日の中国本土株式市場で上海総合指数は小動きで始まった。きょう6月の貿易統計、15日に2021年4−6月期国内総生産(GDP)など主要経済指標が発表される予定であり、様子見ムードが広がっているもよう。
指数は日本時間午前10時45分現在、前日比0.29%高の3558.04ポイントで推移。セクター別では、酒造やソフトウエアサービス、電子IT、航空・宇宙などが買われている。半面、造船や電子部品、石油などが安い。 |
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13日の香港市場でハンセン指数は続伸スタート。前日のNY市場で主要3指数が先週に続いて過去最高値を更新した流れから買いが先行している。ただ、中国の4−6月期国内総生産(GDP)など主要経済指標の発表や、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言など国内外の重要イベントを週央に控えているだけに、上値が重い。
指数は日本時間午前10時41分現在、前日比0.73%高の27717.04ポイントで推移。個別では、スマホ部品メーカーの舜宇光学科技(02382)、瑞声科技(02018)、自動車メーカーの吉利汽車(00175)、BYD(01211)が高い。半面、火鍋チェーンの海底撈国際(06862)が売られているほか、ネット関連株の美団(03690)も軟調。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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