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10日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比0.51%高の3986.22ポイントだった。深セン成分指数は2.24%高の14309.47ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2兆3228億6900万元だった。
上海総合指数は前日の米株高を好感してプラス圏で堅調に推移すると、一時、心理的節目の4000ポイントに乗せる場面もあった。イスラエルのネタニヤフ首相が隣国レバノン政府との直接交渉を指示したと伝わり、米国とイランの和平交渉を妨げる要因の一つが解消するとの期待から買いが入った。一方、中国の国家統計局が午前に発表した2026年3月の生産者物価指数(工業製品出荷価格:PPI)は市場予想から上振れた半面、消費者物価指数(CPI)は市場予想から下振れた。セクター別では、証券やガラス繊維が全面高となったほか、バッテリーやバッテリー素材も高かった。半面、貴金属が全面安。海運・港湾やコークスも売られた。 A株市場では、国軒高科(002074)がストップ高を付けたほか、中信証券(600030)や華泰証券(601688)、深南電路(002916)などの上昇も目立った。半面、中国東方航空(600115)や中国アルミ(601600)、牧原食品(002714)などが売られた。 上海B株指数は0.32%高の266.26ポイント、深センB株指数は0.38%高の1195.02ポイント。 |
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上海総合指数
引値:3986.22ポイント 前日比:20.05ポイント 騰落率:0.51% 上海B株指数 引値:266.26ポイント 前日比:0.84ポイント 騰落率:0.32% 深セン成分指数 引値:14309.47ポイント 前日比:313.20ポイント 騰落率:2.24% 深センB株指数 引値:1195.02ポイント 前日比:4.51ポイント 騰落率:0.38% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:4636.57ポイント 前日比:70.35ポイント 騰落率:1.54% |
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10日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は反発。前場終値は前日比0.60%高の25907.96ポイントだった。中国企業指数は0.61%高の8664.48ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で1247億4000万HKドル。
ハンセン指数は前日に米株式相場が上昇した流れを引き継ぎ、高く始まった。イスラエルのネタニヤフ首相が隣国レバノン政府との直接交渉を指示したと伝わり、買いが先行した。ただ、パキスタンで現地時間11日に開かれる米とイランの和平協議を見極めたいとの気分が広がり、序盤に回復していた心理的節目の26000ポイントを下回って引けた。原油先物相場の高止まりも重荷となったもよう。 個別では、保険株の中国人寿保険(02628)と大型ネット株のアリババ集団(09988)が買われて相場の上昇を主導。前日安かった新エネルギー車の理想汽車(02015)、半導体受託製造のSMIC(00981)、車載電池大手のCATL(03750)が大幅に上昇した。半面、即席麺大手の康師傅控股(00322)、アルミメーカーの中国宏橋(01378)が反落。火鍋チェーンの海底撈国際(06862)も売られた。 |
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