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指数: 15分ディレイ
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3日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比1.00%安の3880.10ポイントだった。深セン成分指数は0.99%安の13352.90ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆6565億700万元だった。
上海総合指数は小高く寄付いた後、ほどなくマイナス圏に沈むと、その後もマイナス圏で軟調に推移。終値で心理的節目の3900ポイントを下回り、3月23日以来の安値を付けた。イランがオマーンと協力してホルムズ海峡を通過する船舶の「監視」に関する協定を策定しているとイラン国営メディアが報じたことが好感されたが、本土市場は清明節で6日が休場となるため、連休を前に持ち高調整の売りが広がり、相場の重しとなった。セクター別では、コークスやガス、電力などを中心に幅広いセクターで売りが優勢だった。半面、通信設備や電子化学品の一角が買われた。 A株市場では、晶澳太陽能科技(002459)や隆基緑能科技(601012)が大きく下げたほか、中国アルミ(601600)や保利発展控股集団(600048)も売られた。半面、北京燕京ビール(000729)や紫光(000938)、福建龍浄環保(600388)、三安光電(600703)が買われた。 上海B株指数は0.47%安の263.65ポイント、深センB株指数は0.38%安の1199.94ポイント。 |
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南向き取引は売買代金ベースでみると3月は高水準を維持し、香港市場での取引の活発さが続いた。売買代金は買いと売りの合計であり、資金流入の強弱を直接示すものではないが、ETFや大型テック株、資源株に売買が集中する傾向がみられた。
上海ルートでは、トラッカー・ファンド・オブ・ホンコン(02800)が首位となり、指数連動ETFを通じた市場全体への投資ニーズの強さが表れた。テンセント(00700)やアリババ集団(09988)など主力ハイテク株に加え、CNOOC(00883)も上位に入り、資源関連銘柄への関心も根強い。SMIC(00981)や長飛光纖(06869)など半導体・通信関連、小米集団(01810)といった消費電子株にも売買が広がった。 深センルートでもテンセント(00700)とアリババ集団(09988)が上位を占め、香港上場の大型テック株が売買の中心となった。CNOOC(00883)などエネルギー株のほか、南方東英ハンセンテック指数ETF(03033)といった成長株指数に連動する商品にも資金が向かった。ポップマート(09992)など消費関連株の取引も目立つ。 全体として、南向き取引では指数ETFと大型ハイテク株を軸に、テーマ性のある銘柄へ売買が集中する構図が続く。個別銘柄の選別というより、市場全体やセクターに対するエクスポージャーを意識した取引が売買代金ランキングに反映されている。 ストックコネクト制度を通じた南向き取引(本土→香港)の26年3月の売買代金ランキング上位銘柄は次の通り。 ■上海→香港 1 トラッカー・ファンド・オブ・ホンコン(02800):112,203百万HKドル 2 テンセント(00700):96,437百万HKドル 3 CNOOC(00883):87,553百万HKドル 4 アリババ集団(09988):87,446百万HKドル 5 山東墨龍石油機械(00568):81,489百万HKドル 6 長飛光纖(06869):63,113百万HKドル 7 小米集団(01810):49,697百万HKドル 8 SMIC(00981):41,817百万HKドル 9 ポップマート(09992):36,858百万HKドル 10 ハンセン中国企業指数ETF(02828):34,737百万HKドル ■深セン→香港 1 テンセント(00700):71,850百万HKドル 2 アリババ集団(09988):63,339百万HKドル 3 CNOOC(00883):60,716百万HKドル 4 トラッカー・ファンド・オブ・ホンコン(02800):42,202百万HKドル 5 長飛光纖(06869):38,877百万HKドル 6 小米集団(01810):29,721百万HKドル 7 南方東英ハンセンテック指数ETF(03033):27,150百万HKドル 8 山東墨龍石油機械(00568):26,047百万HKドル 9 ポップマート(09992):24,647百万HKドル 10 SMIC(00981):24,403百万HKドル |
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北向き取引は売買代金ベースでみると3月も高水準を維持し、市場参加の活発さが続いた。売買代金は買いと売りの合計であり、必ずしも資金流入の強さを示すものではないが、半導体やAI関連、光通信、新エネルギー分野などテーマ性の高い銘柄に取引が集中する構図が鮮明となった。
上海市場では、紫金鉱業集団(601899)が首位となり、資源価格の動向をにらんだ売買が膨らんだ。兆易創新科技集団(603986)や中科寒武紀科技(688256)、瀾起科技(688008)など半導体関連も上位に入り、関連分野への関心の高さを映した。 深セン市場では、CATL(300750)が首位となったほか、中際旭創(300308)、成都新易盛通信技術(300502)、蘇州天孚光通信(300394)など光通信関連が上位を占めた。AI関連需要の拡大観測を背景に、これら銘柄で売買が膨らんだ。陽光電源(300274)やBYD(002594)など新エネルギー関連も引き続き取引が活発だった。 全体として、北向き取引では特定テーマに沿った銘柄群に売買が集まりやすい傾向が続いている。資金の流入出というよりも、投資家の関心分野の偏りが売買代金のランキングに色濃く表れている。海外投資家の動向を知る上でも手掛かりとなる。 ストックコネクト制度を通じた北向き取引(香港→本土)の26年3月の売買代金ランキング上位銘柄は次の通り。 ■香港→上海 1 紫金鉱業集団(601899):54,679百万元 2 兆易創新科技集団(603986):29,670百万元 3 貴州茅台酒(600519):29,115百万元 4 富士康工業互聯網(601138):28,021百万元 5 中科寒武紀科技(688256):27,814百万元 6 深セン佰維存儲科技(688525):27,510百万元 7 中国平安保険(601318):23,626百万元 8 江蘇亨通光電(600487):23,262百万元 9 瀾起科技(688008):22,746百万元 10 中国アルミ(601600):20,804百万元 ■香港→深セン 1 CATL(300750):102,608百万元 2 中際旭創(300308):75,261百万元 3 成都新易盛通信技術(300502):74,601百万元 4 蘇州天孚光通信(300394):58,580百万元 5 陽光電源(300274):51,513百万元 6 華工科技産業(000988):39,872百万元 7 蘇州東山精密製造(002384):35,931百万元 8 立訊精密工業(002475):30,061百万元 9 滬士電子(002463):25,992百万元 10 BYD(002594):24,281百万元 |
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