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指数: 15分ディレイ
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本日から取引停止になる銘柄と取引再開になる銘柄は次の通り。
※ストックコネクト採用のA株とB株が対象 ★以下の銘柄は本日から取引再開 該当なし ★以下の銘柄は本日から取引停止 ◇浙江鎮洋発展(603213):資産再編計画発表のため |
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20日の香港市場は軟調な展開か。前日のNY市場でハイテク株が下落した流れを引き継ぎ、売りが先行しそうだ。世界の中央銀行幹部や経済学者が集うシンポジウム「ジャクソンホール会議」が21−23日に開かれ、22日午前(香港時間22日夜)には米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が講演する。FRBが9月に利下げを始めるとの観測が広がるなか、先行きの金融政策に対するパウエル氏の発言を見極めたい投資家は積極的な売買を手控えるだろう。
もっとも、ハンセン指数は前日に4営業日続落しただけに、自律反発を見込む買いが入りやすい。心理的節目の25000ポイントが意識され、売り一巡後は底堅く推移する展開があり得る。また、決算や業績見通しなどの材料が出た個別銘柄を物色する動きは引き続き活発と予想する。きょうはハンセン指数構成銘柄のホンコン・チャイナガス(00003)、恒基兆業地産(00012)、百度(09888)が2025年6月中間決算を発表する。 19日のNY株式相場は高安まちまち。ダウ平均が小幅に反発した一方、ハイテク株主体のナスダック総合は反落した。エヌビディアを中心としたテック株の下落が重荷となった。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、大型ネット株のテンセント(00700)とアリババ集団(09988)、保険株のAIAグループ(01299)と中国平安保険(02318)が香港終値を下回った半面、英金融大手のHSBC(00005)が上回って引けた。 |
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19日の米株式市場で、中国ネット・IT株はまちまち。中国のネット通販最大手アリババ集団(BABA)が前日比1.16%安の119.99米ドルと反落。中国の検索エンジン最大手、百度(BIDU)も1.18%安の89.07米ドルと反落した。主な中国関連ネット・IT株の19日終値は次の通り。
■アリババ集団(BABA):119.99米ドル(-1.16%) ■百度(BIDU):89.07米ドル(-1.18%) ■トリップ・ドットコム(TCOM):64.86米ドル(+3.03%) ■JDドットコム(JD):31.24米ドル(-1.67%) ■ウェイボー(WB):11.21米ドル(-6.11%) ■ネットイース(NTES):128.32米ドル(-1.52%) ■ハロー・グループ(MOMO):7.99米ドル(-1.84%) ■滴滴全球(DIDI):5.77米ドル(+0.70%) ■捜狐(SOHU):14.99米ドル(-2.03%) ■チーター・モバイル(CMCM):5.58米ドル(+4.30%) ■テンセント・ミュージック(TME):25.29米ドル(-0.86%) ■PDDホールディングス(PDD):119.07米ドル(+0.62%) |
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