本日から取引停止になる銘柄と取引再開になる銘柄は次の通り。
　※ストックコネクト採用のA株とB株が対象

★以下の銘柄は本日から取引再開
◇*ST吉林華微電子（600360）
◇中国船舶工業（600150）
◇ST東方時尚駕駛学校（603377）

★以下の銘柄は本日から取引停止
該当なし

◇8月19日（火）
【中間決算】安通控股（600179）
【中間決算】西蔵天路（600326）
【中間決算】広誉遠中薬（600771）
【中間決算】国電電力発展（600795）
【中間決算】上海宝信ソフト（600845）
【中間決算】シノペック石油工程技術服務（600871）
【中間決算】恵而浦中国（600983）
【中間決算】北京福元医薬（601089）
【中間決算】寧波博威合金材料（601137）
【中間決算】寧波金田銅業（601609）
【中間決算】天津友発鋼管集団（601686）
【中間決算】上海華峰アルミ業（601702）
【中間決算】浙江物産環保能源（603071）
【中間決算】杭州熱威電熱科技（603075）
【中間決算】上海剣橋科技（603083）
【中間決算】南華期貨（603093）
【中間決算】潤本生物技術（603193）
【中間決算】横店集団得邦照明（603303）
【中間決算】杭州海興電力科技（603556）
【中間決算】禾豊食品（603609）
【中間決算】瑞芯微電子（603893）
【中間決算】江西九豊能源（605090）
【中間決算】アンドレ・ジュース（605198）
【中間決算】済南聖泉集団（605589）
【中間決算】上海宝信ソフト（900926）
【中間決算】中国南玻集団（000012）
【中間決算】石家荘常山北明科技（000158）
【中間決算】金融街控股（000402）
【中間決算】広東宝麗華新能源（000690）
【中間決算】恒逸石化（000703）
【中間決算】湖南能源集団発展（000722）
【中間決算】北新集団建材（000786）
【中間決算】中冶美利雲産業投資（000815）
【中間決算】岳陽興長石化（000819）
【中間決算】天山材料（000877）
【中間決算】湖南華菱鋼鉄（000932）
【中間決算】河南神火煤電（000933）
【中間決算】山金国際黄金（000975）
【中間決算】江西百通能源（001376）
【中間決算】天奇自動化工程（002009）
【中間決算】徳華兔宝宝装飾新材（002043）
【中間決算】紫光国芯微電子（002049）
【中間決算】寧波康強電子（002119）
【中間決算】深セン市実益達科技（002137）
【中間決算】天水華天科技（002185）
【中間決算】融捷（002192）
【中間決算】江蘇蔚藍リ芯集団（002245）
【中間決算】江蘇洋河酒廠（002304）
【中間決算】四川発展龍蠎（002312）
【中間決算】蘇州勝利精密製造科技（002426）
【中間決算】江蘇神通閥門（002438）
【中間決算】欧菲光集団（002456）
【中間決算】龍佰集団（002601）
【中間決算】道明光学（002632）
【中間決算】信質集団（002664）
【中間決算】国盛金融控股集団（002670）
【中間決算】広州天賜高新材料（002709）
【中間決算】物産中大金輪藍海（002722）
【中間決算】雲南恩捷新材料（002812）
【中間決算】深セン市英維克科技（002837）
【中間決算】東莞銘普光磁（002902）
【中間決算】浙江中欣フツ材（002915）
【中間決算】中国南玻集団（200012）
【中間決算】深セン中華自転車（200017）
【中間決算】深セン中恒華発（200020）
【権利落日】人福医薬集団（600079）(期末配当）
【権利落日】中遠海運特種運輸（600428）(期末配当）
【権利落日】宇通重工（600817）(期末配当）
【権利落日】上海第一医薬（600833）(期末配当）
【権利落日】中国三峡新能源（600905）(期末配当）
【権利落日】中銀国際証券（601696）(期末配当）
【権利落日】浙商証券（601878）(期末配当）
【権利落日】合盛硅業（603260）(期末配当）
【権利落日】イ柴重機（000880）(期末配当）
【権利落日】四川国光農化（002749）(中間配当）

　18日のNY株式相場はほぼ横ばい。9月米連邦公開市場委員会（FOMC）での利下げ期待が引き続き支援となったものの、週内に発表される主力小売株の決算発表や金曜日のジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備理事会（FRB）議長講演などを控えた様子見姿勢も強まった。

　ダウ平均は先週末、8カ月ぶりに取引時間中の史上最高値を更新したが、この日は一時52米ドル高まで上昇後、77米ドル安まで下落し、34.30米ドル安（-0.08％）と小幅に反落して終了。S&P500も先週末終値を挟んでもみ合い、0.01％安とわずかながらマイナス圏で終了し、2営業日続落した。ハイテク株主体のナスダック総合は0.03％高とわずかながら上昇して終了し、3営業日ぶりの反発となった。

　S&P500の11セクターは資本財、一般消費財、ITなど5セクターが上昇し、不動産、コミュニケーション、素材、エネルギー、公益など6セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はユナイテッドヘルス、キャタピラー、シスコ・システムズ、ディズニーなど16銘柄が上昇し、シャーウィン・ウィリアムズ、アムジェン、ボーイング、ホーム・デポ、など14銘柄が下落した。

　今週はホーム・デポ、ロウズ、ターゲット、TJX、ウォルマートなど消費関連の決算発表が相次ぐことで、関税の影響が懸念される中、個人消費の動向が注目される。利下げ見通しを巡っては、21−23日開催のジャクソンホール会議で22日に予定されるパウエルFRB議長講演に要注目となる。CMEのフェドウォッチの9月利下げ確率は83％と、市場では利下げ期待が高まっており、パウエル議長の利下げを巡る見解に注目が集まる。