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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、15日は上昇が4業種、下落が8業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:11,377.98(+2.7%) 2 医療・ヘルスケア:14,139.54(+2.57%) 3 工業:1,230.60(+0.61%) 4 情報技術:17,845.89(+0.15%) 5 通信:1,860.58(-0.38%) 6 公共事業:5,671.41(-0.56%) 7 エネルギー:11,906.22(-0.62%) 8 金融:4,726.72(-0.8%) 9 不動産・建設:1,741.63(-1.09%) 10 必需消費財:16,033.31(-1.21%) 11 一般消費財:2,912.33(-1.43%) 12 コングロマリット:1,717.78(-1.46%) |
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ハンセン指数
引値:25270.07ポイント 前日比:-249.25ポイント 騰落率:-0.98% 中国企業指数 引値:9039.09ポイント 前日比:-89.84ポイント 騰落率:-0.98% レッドチップ指数 引値:4391.69ポイント 前日比:-10.33ポイント 騰落率:-0.23% |
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15日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比0.83%高の3696.77ポイントだった。深セン成分指数は1.60%高の11634.67ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2兆2446億1200万元だった。
上海総合指数は安く始まった後、ほどなくプラス圏に浮上すると、後場は一段高となり、指数は一時、心理的節目の3700ポイントに乗せる場面もあった。国家統計局が午前に発表した7月の鉱工業生産と小売売上高、1−7月の固定資産投資はいずれも市場予想を下回ったが、中国政府による景気対策への期待から買いが広がった。終値は同節目をわずかに下回ったが、2021年9月13日以来、3年11カ月ぶりの高値を更新した。セクター別では、ガラス繊維や証券が全面高となったほか、電子化学品や風力発電設備などを中心に幅広いセクターで買いが優勢だった。半面、銀行が売られた。 A株市場では、晶澳太陽能科技(002459)や金風科技(002202)、紫光国芯微電子(002049)、寧波均勝電子(600699)などが大きく上げた。半面、中国光大銀行(601818)や中国民生銀行(600016)、巨人網絡集団(002558)、大族激光科技産業集団(002008)などの下落が目立った。 上海B株指数は0.66%高の267.28ポイント、深センB株指数は0.68%高の1321.25ポイント。 |
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