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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、14日は上昇が2業種、下落が9業種、変わらずが1業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 医療・ヘルスケア:13,784.73(+0.65%) 2 不動産・建設:1,760.81(+0.61%) 3 金融:4,764.87(0%) 4 情報技術:17,819.07(-0.02%) 5 必需消費財:16,229.63(-0.03%) 6 素材:11,078.41(-0.05%) 7 コングロマリット:1,743.28(-0.17%) 8 通信:1,867.60(-0.34%) 9 工業:1,223.09(-0.5%) 10 エネルギー:11,980.31(-0.59%) 11 一般消費財:2,954.54(-0.6%) 12 公共事業:5,703.26(-0.69%) |
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ハンセン指数
引値:25519.32ポイント 前日比:-94.35ポイント 騰落率:-0.37% 中国企業指数 引値:9128.93ポイント 前日比:-21.12ポイント 騰落率:-0.23% レッドチップ指数 引値:4402.02ポイント 前日比:22.38ポイント 騰落率:0.51% |
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14日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4日ぶりに反落。終値は前日比0.46%高の3666.44ポイントだった。深セン成分指数は0.87%安の11451.43ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2兆2792億900万元だった。
上海総合指数は小高く寄り付いた後、前場はプラス圏で推移した。9月の米利下げ観測や、中国当局による政策支援への期待が地合いを支えるなか、心理的節目の3700ポイントに乗せる場面もあったが、同水準では伸び悩んだ。節目付近の売り圧力が意識されると、指数は下向きに転じ、後場は総じてマイナス圏でもみ合った。前日に終値ベースで2021年9月13日以来、3年11カ月ぶりの高値を更新しただけに、利益確定売りが重しとなった。 セクター別では、バッテリー素材と航空機製造・宇宙関連が全面安。電子部品、輸送用設備、電子化学品なども安い。半面、保険が全面高となり、相場をある程度下支えた。 A株市場では、環境関連の東江環保(002672)、自動車部品メーカーの恵州市徳賽西威汽車電子(002920)、太陽光発電関連の晶澳太陽能科技(002459)、TCL中環新能源科技(002129)の下げが目立った。企業向けクラウド大手の用友網絡科技(600588)、免税店運営の中国旅遊集団中免(601888)、半導体メーカーの紫光国芯微電子(002049)なども下げた。半面、テック株の曙光信息産業(603019)、歌爾(002241)、ゲーム関連の巨人網絡集団(002558)、保険大手の中国太平洋保険(601601)などが買いを集めた。 上海B株指数は0.61%安の265.54ポイント、深センB株指数は0.14%安の1312.32ポイント。 |
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