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指数: 15分ディレイ
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8日の香港市場でハンセン指数は反落して始まり、始値で心理的節目の25000ポイントを割り込んだ。前日に4日続伸しただけに、いったん利益を確定する売りが出やすい。米政権による相互関税の新たな税率が7日に発動し、世界景気の減速が警戒されるなか、中国との関税交渉の不透明感が重荷となったもよう。
指数は日本時間午前10時32分現在、前日比0.41%安の24979.37ポイントで推移。個別では、前日大引け後に2025年4−6月期決算を発表したSMIC(00981)が安い。医薬品受託開発の無錫薬明康徳新薬開発(02359)、香港商業不動産の九龍倉置業地産(01997)も売られている。半面、前日大引け後に2025年6月中間決算を発表したチャイナ・モバイル(00941)が買われている。海運大手の東方海外(00316)も上昇。 |
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上海総合指数
始値:3634.85ポイント 前日比:-4.82ポイント 騰落率:-0.13% 上海B株指数 始値:267.42ポイント 前日比:-0.15ポイント 騰落率:-0.06% 深セン成分指数 始値:11136.34ポイント 前日比:-21.60ポイント 騰落率:-0.19% 深センB株指数 始値:1307.06ポイント 前日比:0.77ポイント 騰落率:0.06% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:4109.27ポイント 前日比:-5.40ポイント 騰落率:-0.13% |
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ハンセン指数
始値:24968.31ポイント 前日比:-113.32ポイント 騰落率:-0.45% 中国企業指数 始値:8932.42ポイント 前日比:-49.31ポイント 騰落率:-0.55% レッドチップ指数 始値:4262.42ポイント 前日比:-2.55ポイント 騰落率:-0.06% |
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