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指数: 15分ディレイ
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本日から取引停止になる銘柄と取引再開になる銘柄は次の通り。
※ストックコネクト採用のA株とB株が対象 ★以下の銘柄は本日から取引再開 該当なし ★以下の銘柄は本日から取引停止 ◇*ST天茂実業集団(000627):重要公告発表のため |
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◇8月7日(木)
【統計】貿易収支 7月 【統計】輸出総額 7月 【統計】輸入総額 7月 【中間決算】峨眉山旅遊(000888) 【中間決算】広東塔牌集団(002233) 【中間決算】煙台傑瑞石油服務集団(002353) 【中間決算】重慶順博アルミ合金(002996) 【権利落日】遼寧能源煤電産業(600758)(期末配当) 【権利落日】上海百聯集団(600827)(期末配当) 【権利落日】中国核工業建設(601611)(期末配当) 【権利落日】上海百聯集団(900923)(期末配当) 【権利落日】杭州濱江房産集団(002244)(期末配当) |
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6日のNY株式相場は反発。関税問題への懸念や決算発表銘柄が高安まちまちとなったが、アップルが国内製造業への投資を1000億米ドル増額し、4年間で6000億米ドルと投資するとホワイトハウスが明らかにしたことが好感された。
前日までの7日間で6日下落したダウ平均は81.38米ドル高(+0.18%)と反発し、6日間で5日下落したS&P500も0.73%高と反発した。ハイテク株主体のナスダック総合は1.21%高と大幅反発し、ダウ平均とS&P500をアウトパフォームした。 S&P500の11セクターは一般消費財、生活必需品、IT、コミュニケーションなど6セクターが上昇し、ヘルスケア、エネルギー、公益、不動産など5セクターが下落。 ダウ平均採用銘柄は、アップルが5.09%高となったほか、ウォルマート、アマゾンが4%超上昇し、好決算を発表したマクドナルドも約3%上昇した。一方、アムジェンが5%超下落し、ウォルト・ディズニー、ユナイテッドヘルスも2%超下落した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の17.85ポイントから16.77ポイントに低下した。 トランプ米大統領がインドに対して25%の追加関税を課すと発表し、インドからの輸入品の関税が合計50%になったが、市場の反応は限定的だった。 決算発表銘柄は売上高が予想を下回ったスナップが17%安と急落し、調整後利益が予想を下回ったアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)も6%超下落した。一方、予想を上回る決算を発表したアリスタ・ネットワークスが17%高と急伸し、マクドナルドも売上高と利益が予想を上回り約3%上昇した。ウォルト・ディズニーは調整後利益が予想を上回ったが、売上高が予想を下回り、株価は2.66%下落した。 |
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