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指数: 15分ディレイ
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■創科実業(00669):2025年6月中間決算は、純利益が前年同期比14.2%増の6億2800万米ドルと、ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想の6億5600万米ドルを下回った。売上高は7.1%増の78億3300万米ドルだった。
■ヤム・チャイナ(09987):2025年4−6月期決算は、純利益が前年同期比1.4%増の2億1500万米ドルと、ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想の2億800万米ドルを上回った。売上高は4.0%増の27億8700万米ドルだった。 ■統一企業中国(00220):2025年6月中間決算をきょう発表する。ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想は売上高が167億6400万元、純利益は12億1600万元。 |
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NYMEX原油 中心限月
終値:65.16 前日比:-1.13 騰落率:-1.70% COMEX金 中心限月 終値:3434.70 前日比:8.30 騰落率:0.24% LME銅 3カ月物 終値:9637.52 前日比:-60.48 騰落率:-0.62% LMEアルミ 3カ月物 終値:2566.15 前日比:7.79 騰落率:0.30% |
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6日の香港市場は前日の米株安の流れを引き継ぎ、軟調な展開か。米連邦準備理事会(FRB)が労働市場の減速を背景に9月にも利下げに動くとの期待は続いているものの、米国の関税政策を巡る不透明感が投資家心理を悪化させそうだ。トランプ米大統領は5日、米CNBCの番組で早ければ来週にも半導体に対する新たな関税措置を発表する考えを明らかにした。輸入医薬品に対する関税は1年から1年半の経過措置を経て、最大250%に上げる予定を示した。
決算や業績見通しを手掛かりとする個別物色は引き続き活発と予想される。きょうは香港上海ホテルズ(00045)、統一企業中国(00220)、キャセイ・パシフィック(00293)が2025年6月中間決算を発表する。 5日のNY株式相場はダウ平均など主要3指数がそろって反落した。米政権による関税政策がスタグフレーションを招くとの懸念が強まった。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は大型ネット株のアリババ集団(09988)、香港公益株のホンコン・チャイナガス(00003)が香港終値を下回った半面、英金融大手のHSBC(00005)が上回って引けた。 |
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