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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、4日は上昇が11業種、下落が1業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:10,031.75(+3.23%) 2 情報技術:17,124.17(+2.68%) 3 金融:4,584.15(+0.98%) 4 不動産・建設:1,683.13(+0.77%) 5 公共事業:5,631.70(+0.6%) 6 一般消費財:2,870.06(+0.51%) 7 医療・ヘルスケア:13,231.65(+0.5%) 8 エネルギー:11,561.08(+0.5%) 9 工業:1,175.26(+0.33%) 10 必需消費財:15,552.45(+0.22%) 11 コングロマリット:1,705.32(+0.19%) 12 通信:1,799.86(-0.64%) |
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ハンセン指数
引値:24733.45ポイント 前日比:225.64ポイント 騰落率:0.92% 中国企業指数 引値:8893.48ポイント 前日比:89.06ポイント 騰落率:1.01% レッドチップ指数 引値:4206.35ポイント 前日比:5.34ポイント 騰落率:0.13% |
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週明け4日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに反発。終値は前営業日比0.66%高の3583.31ポイントだった。深セン成分指数は0.46%高の11041.56ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆4985億5100万元だった。
上海総合指数は安く寄り付いたものの、ほどなくして切り返すと、その後はプラス圏でもみ合った。7月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を下回る弱い結果となったことを受け、景気の先行きに対する警戒感が強まった半面、当局の政策支援の強化に対する期待が相場を支えた。後場半ば以降は一段高となり、この日の高値圏で取引を終えた。 セクター別では、軍需関連がほぼ全面高。中国とロシアの海軍による合同軍事演習が材料視されているもよう。貴金属も全面高となったほか、電機、通信設備、計測機器などが買いを集めた。半面、商業・百貨店、太陽光発電設備、教育、医薬品販売などが売られた。 A株市場では、ゲーム関連の巨人網絡集団(002558)がストップ高。自動車部品メーカーの安徽中鼎密封件(000887)、産金大手の紫金鉱業集団(601899)、スーパーコンピューターメーカーの曙光信息産業(603019)、ビールメーカーの北京燕京ビール(000729)なども大幅高。半面、監視システムの杭州海康威視数字技術(002415)、教育関連の中公教育科技(002607)、医薬品メーカーの上海復星医薬(600196)、太陽光発電関連のTCL中環新能源科技(002129)、隆基緑能科技(601012)などが下げた。 上海B株指数は0.58%高の267.03ポイント、深センB株指数は0.61%高の1292.03ポイント。 |
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