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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】中国旅遊集団中免の25年6月中間決算、速報値は21%減益 【香港】中国中薬、25年6月中間決算は赤字転落の見通し 【香港】HSBC、自社株買い終了 総取得額30億米ドル 【香港】中国交通建設、1−6月期の新規受注額は3%増 【香港】能源及能量環球、売買単位引き下げを発表 【香港】長江和記実業、パナマ港湾売却 交渉期間終了も協議は継続 【香港】聯邦製薬、第三者割当増資が完了 約22億HKドルを調達 【香港】江蘇恒瑞医薬、COPD治療薬候補のライセンスをGSKに供与 【香港】北京建設、9月1日付で上場廃止へ 【香港】今週の期待材料・懸念材料 【香港】アリババ集団、初の自社開発AIグラスを発表 【香港】HSBC、独株式部門の人員削減を計画か 【中国】深セン市同洲電子、25年6月中間決算は黒字転換(速報) 【中国】上海紫燕食品、21日付で「紫燕食品集団」に社名変更 【中国】丹化化工科技、25日付で「内蒙古金煤化工科技」に社名変更 【中国】人民元の28日の基準値は1米ドル=7.1467元、前日比で0.067%元安 【中国】1−6月の工業企業利益は2%減=国家統計局 【中国】上海海立、株価急騰で説明公告 |
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週明け28日の中国本土株式市場で上海総合指数は小高く寄り付いた後、ほどなくマイナス圏に沈む展開。最近の上昇を受けて利益確定の売りが広がっているほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)を29−30日に控えて様子見ムードも相場の重しとなっているもよう。一方、米国と中国は28−29日に3度目となる閣僚級協議をスウェーデンの首都ストックホルムで開くが、関税の一時停止措置を90日間延長することで合意する見通しだと香港英字紙『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』が伝えた。
指数は日本時間午前10時36分現在、前営業日比0.30%安の3583.01ポイントで推移している。セクター別では、石炭や貴金属が全面安となっているほか、鉄鋼やガラス繊維なども売られている。半面、保険や製薬、医薬品販売などが買われている。 |
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週明け28日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。世界的な貿易戦争への警戒感が後退し、買いが先行しているもよう。トランプ米政権が27日に欧州連合(EU)との貿易合意に達し、中国とも28−29日に3度目となる閣僚級協議をスウェーデンの首都ストックホルムで開く。
指数は日本時間午前10時35分現在、前営業日比0.12%高の25417.61ポイントで推移。個別では、保険株の中国人寿保険(02628)とAIAグループ(01299)が買われて相場の上昇を主導している。製薬の中国生物製薬(01177)は大幅に続伸。前週末に売られた新東方教育科技(09901)、申洲国際集団(02313)も上昇している。半面、ガラスメーカーの信義ガラス(00868)と信義光能(00968)、アルミメーカーの中国宏橋(01378)が売られている。 |
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