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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、24日は上昇が9業種、下落が3業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 コングロマリット:1,772.74(+3.32%) 2 医療・ヘルスケア:12,985.67(+2.11%) 3 工業:1,198.74(+1.74%) 4 素材:10,437.31(+1.45%) 5 金融:4,767.90(+1.21%) 6 不動産・建設:1,724.28(+0.99%) 7 情報技術:17,535.46(+0.78%) 8 エネルギー:11,952.26(+0.64%) 9 公共事業:5,694.47(+0.36%) 10 必需消費財:16,089.14(-0.01%) 11 一般消費財:3,016.54(-0.02%) 12 通信:1,822.68(-0.13%) |
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ハンセン指数
引値:25667.18ポイント 前日比:129.11ポイント 騰落率:0.51% 中国企業指数 引値:9257.62ポイント 前日比:16.42ポイント 騰落率:0.18% レッドチップ指数 引値:4334.62ポイント 前日比:39.29ポイント 騰落率:0.91% |
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24日の中国本土株式市場で、上海総合指数は6営業日続伸。終値は前日比0.65%高の3605.73ポイントだった。深セン成分指数は1.21%高の11193.06ポイントと反発。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆8447億600万元だった。
上海総合指数は小動きで始まり、前場に上げ幅を拡大。後場に入って心理的節目の3600ポイントを超えると伸び悩んだが、終値は2022年1月4日以来およそ3年7カ月ぶりの高値となった。中国と米国の貿易協議が進展するとの観測が広がり、売買代金が膨らんだ。中国商務部の報道官は23日、何立峰副首相が27日から30日までスウェーデンを訪れ、米国側と経済貿易会談を行うと発表した。また、中国当局が海南島全体を一つの税関監督の特別管理区域とする「封関」措置を12月18日に開始するとの発表を受け、関連銘柄が買いを集めた。セクター別では、バッテリー素材と証券、ガラスが全面高。レアメタル、空運、観光も買われた。一方、貴金属と銀行が逆行安となった。 A株市場では、海南島を主要な営業拠点とする免税店運営の中国旅遊集団中免(601888)がストップ高を付けた。レーザー機器メーカーの大族激光科技産業集団(002008)、台湾・鴻海精密工業傘下の富士康工業互聯網(601138)、百貨店の王府井集団(600859)、証券大手の華泰証券(601688)も高い。太陽光発電関連の寧波杉杉(600884)と隆基緑能科技(601012)、TCL中環新能源科技(002129)の上昇が目立った。一方、中堅銀行株の中国民生銀行(600016)、中信銀行(601998)、上海銀行(601229)、平安銀行(000001)がそろって下落。豚肉大手の牧原食品(002714)、仏セブの中国子会社の浙江蘇泊爾(002032)が売られた。 上海B株指数は1.36%高の267.86ポイント、深センB株指数は0.49%高の1282.64ポイントとともに7営業日続伸した。 |
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