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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
始値:25024.93ポイント 前日比:30.79ポイント 騰落率:0.12% 中国企業指数 始値:9051.99ポイント 前日比:11.79ポイント 騰落率:0.13% レッドチップ指数 始値:4230.40ポイント 前日比:2.66ポイント 騰落率:0.06% |
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■テンセント(00700):香港証券取引所の開示資料によると、南アフリカのメディア企業ナスパーズ子会社のプロサスは17日、保有するインターネットサービス中国大手、テンセント(00700)の株式37万1000株を売却した。これにより、プロサスの持ち株比率は23.00%から22.99%に低下した。
■中国龍工(03339):2025年6月中間決算で純利益が前年同期比29−45%増の5億9000万−6億6500万元となる見通しを明らかにした。 ■キャセイ・パシフィック(00293):2025年6月の旅客数は230万800人となり、前年同月比で25.2%増加した。貨物輸送量は前年同月比6.3%増の13万2500トンだった。 |
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22日の香港市場は心理的節目の25000ポイントを試す展開か。米ドル高・香港ドル安が一服し、香港からの資金流出懸念が和らぎそうだ。前日のNY市場で好決算期待が続くなか、ハイテク株が買われた流れが香港市場にも波及すれば、地合いの改善につながるだろう。米長期金利の低下や、中国政府による過当競争の抑制に向けた措置なども支援材料。
もっとも、ハンセン指数は前日まで続伸し、終値ベースで2021年11月19日以来およそ3年8カ月ぶりの高値を更新した。25000ポイント付近で伸び悩み、上値の重さが意識されれば、利益確定売りが加速する可能性がある。 21日のNY市場でダウ平均は一時259米ドル高まで上昇後、19.12米ドル安とわずかながら続落して終了した。米政権と欧州連合(EU)との貿易交渉を巡る不透明感が相場の重荷となった。一方、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は6営業日続伸し、連日で最高値を更新した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、国際金融株のHSBC(00005)、大型ネット株の美団(03690)、テンセント(00700)、アリババ集団(09988)がそろって香港終値を上回って引けた。 |
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