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指数: 15分ディレイ
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週明け21日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落スタート後、ほどなくプラス圏に浮上する展開。聖金曜日(グッドフライデー)で前週末の米国市場が休場だったほか、香港はきょうまで休場となっており、手掛かり材料に乏しいものの、中国政府による景気対策への期待は強く、買いが広がっているもよう。
指数は日本時間午前10時43分現在、前営業日比0.38%高の3289.05ポイントで推移している。セクター別では、貴金属が全面高のほか、風力発電設備や電力なども買われている。半面、観光・ホテルや不動産サービス、エンジニアリングサービスなどが売られている。 |
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上海総合指数
始値:3273.14ポイント 前日比:-3.59ポイント 騰落率:-0.11% 上海B株指数 始値:256.59ポイント 前日比:-2.66ポイント 騰落率:-1.03% 深セン成分指数 始値:9768.65ポイント 前日比:-13.00ポイント 騰落率:-0.13% 深センB株指数 始値:1174.74ポイント 前日比:-0.68ポイント 騰落率:-0.06% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3768.14ポイント 前日比:-4.38ポイント 騰落率:-0.12% |
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