20日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落スタート。指数が年初来高値圏で推移しているとあって、利益確定売りが重荷となっている。

　指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.26％安の3342.89ポイントで推移。セクター別では、造船、保険、バッテリー素材が全面安。半面、医薬品販売が全面高となっているほか、医療サービス、医療機器、バイオ製品などが買われている。

上海総合指数
　始値：3347.59ポイント
　前日比：-3.95ポイント
　騰落率：-0.12％

上海B株指数
　始値：265.81ポイント
　前日比：0.25ポイント
　騰落率：0.09％

深セン成分指数
　始値：10765.95ポイント
　前日比：-6.70ポイント
　騰落率：-0.06％

深センB株指数
　始値：1223.75ポイント
　前日比：-0.20ポイント
　騰落率：-0.02％

滬深300指数（CSI300指数）
　始値：3934.65ポイント
　前日比：-5.51ポイント
　騰落率：-0.14％

ハンセン指数
　始値：22716.71ポイント
　前日比：-227.53ポイント
　騰落率：-0.99％

中国企業指数
　始値：8390.63ポイント
　前日比：-72.47ポイント
　騰落率：-0.86％

レッドチップ指数
　始値：3816.03ポイント
　前日比：-10.69ポイント
　騰落率：-0.28％