上海総合指数
　引値：3332.48ポイント
　前日比：-13.91ポイント
　騰落率：-0.42％

上海B株指数
　引値：266.52ポイント
　前日比：-0.04ポイント
　騰落率：-0.02％

深セン成分指数
　引値：10626.62ポイント
　前日比：-82.26ポイント
　騰落率：-0.77％

深センB株指数
　引値：1215.86ポイント
　前日比：7.73ポイント
　騰落率：0.64％

滬深300指数（CSI300指数）
　引値：3905.14ポイント
　前日比：-14.72ポイント
　騰落率：-0.38％

　13日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は続伸。前場終値は前日比1.52％高の22191.01ポイントだった。中国企業指数は1.34％高の8165.83ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で1563億8000万HKドル。

　ハンセン指数は序盤に心理的節目の22000ポイントに乗せると、その後もプラス圏で堅調に推移した。トランプ米大統領がロシアのプーチン大統領と電話会談したことを受け、ロシアとウクライナの停戦が実現するとの期待が高まり、買いが広がった。また、人工知能（AI）の開発や応用を手掛けるテック企業への買いも続いた。

　個別では、アリババ集団（09988）や美団（03690）が買われて指数を押し上げた。阿里健康（00241）が8％超上昇したほか、快手科技（01024）や百度（09888）は7％超上昇した。半面、BYDエレクトロニック（00285）やレノボグループ（00992）、万洲国際（00288）などが売られた。

ハンセン指数
　引値：22191.01ポイント
　前日比：333.09ポイント
　騰落率：1.52％

中国企業指数
　引値：8165.83ポイント
　前日比：107.75ポイント
　騰落率：1.34％

レッドチップ指数
　引値：3715.81ポイント
　前日比：14.49ポイント
　騰落率：0.39％