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指数: 15分ディレイ
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■ヤム・チャイナ(09987):2024年12月本決算は、純利益が前年比10.2%増の9億1100万米ドルとファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想の9億900万米ドルを小幅に上回った。売上高は3.0%増の113億300万米ドル。
■中国海外発展(00688):2025年1月の不動産販売額は前年同月比14.4%増の120億2000万元、販売面積が同5.8%増の59万3100平方メートルだった。 ■越秀地産(00123):2025年1月の不動産販売額(成約ベース)は前年同月比0.9%増の66億100万元だった。販売面積は1.7%増の23万2800平方メートル。 |
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7日の香港市場は方向感に乏しい相場か。1月の米雇用統計の発表を香港時間きょう夜に控え、内容を見極めたいとの雰囲気が広がりそうだ。雇用者数が市場予想以上に増えていれば、米連邦準備理事会(FRB)の利下げペース鈍化への警戒感が強まりかねない。
ハンセン指数の前日終値は昨年11月7日以来およそ3カ月ぶりの高値を更新しただけに、利益を確定する売りが出やすい。トランプ米政権による追加関税の発動と中国の報復措置への警戒感も引き続き相場の重荷となるだろう。 6日のNY株式相場は高安まちまち。ダウ平均が3日ぶりに反落した一方、S&P500とナスダック総合がともに3日続伸した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は中国ネット通販大手のアリババ集団(09988)、新エネルギー車大手のBYD(01211)、香港公益株のホンコン・チャイナガス(00003)が香港終値を下回った半面、英金融大手のHSBC(00005)が上回って引けた。 |
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