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　26日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まった。香港や欧米市場がクリスマスで休場となるなか、市場全体を動かす材料が乏しい。年末を前に、持ち高調整の売りが重荷となっているもよう。

　指数は日本時間午前10時36現在、前日比0.06％安の3391.32ポイントで推移。セクター別では、前日に買われていた保険、銀行が反落。電力も安い。半面、航空・宇宙関連が全面高となっているほか、通信設備、通信サービスなどが買われている。

上海総合指数
　始値：3389.34ポイント
　前日比：-4.01ポイント
　騰落率：-0.12％

上海B株指数
　始値：265.05ポイント
　前日比：-0.08ポイント
　騰落率：-0.03％

深セン成分指数
　始値：10586.96ポイント
　前日比：-16.14ポイント
　騰落率：-0.15％

深センB株指数
　始値：1212.02ポイント
　前日比：0.00ポイント
　騰落率：0％

滬深300指数（CSI300指数）
　始値：3981.73ポイント
　前日比：-3.90ポイント
　騰落率：-0.1％