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指数: 15分ディレイ
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上海総合指数
引値:3372.18ポイント 前日比:41.45ポイント 騰落率:1.24% 上海B株指数 引値:277.44ポイント 前日比:1.40ポイント 騰落率:0.51% 深セン成分指数 引値:10750.07ポイント 前日比:1.10ポイント 騰落率:0.01% 深センB株指数 引値:1264.31ポイント 前日比:5.77ポイント 騰落率:0.46% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:4011.80ポイント 前日比:42.97ポイント 騰落率:1.08% |
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週明け18日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。前週末は小幅ながら6営業日続落し、終値は9月25日以来の安値圏にあるだけに値ごろ感からの買いが先行。前週に売られた不動産・建設セクターと金融セクターの上昇が目立つ。
指数は日本時間午前10時38分現在、前営業日比0.79%高の19579.67ポイントで推移している。個別では、中国ネット通販大手のJDドットコム(09618)、スマートフォン部品メーカーの舜宇光学科技(02382)が高い。不動産株の九龍倉置業地産(01997)と華潤置地(01109)、金融株の中国平安保険(02318)、中国人寿保険(02628)、中国工商銀行(01398)、中国建設銀行(00939)も買われている。半面、アルミメーカーの中国宏橋(01378)、太陽光パネル用ガラスの信義光能(00968)が大幅安。 |
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週明け18日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。指数は前週末に終値で11月4日以来、約2週間ぶり安値を付けた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが広がっているもよう。ただ、米国の利下げ期待が後退し、前週末のNY市場が下落したことが嫌気されている。
指数は日本時間午前10時35分現在、前営業日比0.49%高の3346.90ポイントで推移している。セクター別では、銀行が全面高となっているほか、不動産サービスや石炭も買われている。半面、教育やソフトウエア開発、ゲームなどが売られている。 |
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