ハンセン指数
　引値：19649.91ポイント
　前日比：-173.54ポイント
　騰落率：-0.88％

中国企業指数
　引値：7060.99ポイント
　前日比：-69.94ポイント
　騰落率：-0.98％

レッドチップ指数
　引値：3615.58ポイント
　前日比：-46.59ポイント
　騰落率：-1.27％

■午後0時までの記事一覧：

【香港】阿里健康、24年9月中間決算は72％増益（速報）
【香港】衆安在線財産保険、1−10月の保険料収入は13％増
【香港】江西カン鋒リチウム、A株上昇で説明公告　マリのプロジェクトは年内に正式稼働へ
【香港】越秀地産、広州市の開発用地を取得
【香港】満地科技、売買単位引き上げ発表
【香港】遠洋集団、10月の不動産販売額は0.4％減
【香港】天韻国際が社名変更、18日から「甘露国際発展」に
【香港】テンセントに「買い」判断、ゲーム収入の回復などを評価＝シティ
【香港】テンセント、24年の自社株買い規模　目標の1000億HKドルを上回る見通し
【香港】BYD、メキシコ工場建設地は3州から選択

【中国】中国当局、住宅取引の契約税引き下げなどを発表
【中国】人民元の14日の基準値は1米ドル＝7.1966元、前日比で0.035％元高
【中国】江蘇東方盛虹、支配株主が買い増しを計画　最大40億元
【中国】海南航空控股、機材導入計画を調整　小型旅客機購入へ
【中国】宜賓五糧液が消費者に無料鑑定サービス、11月は12％が偽物
【中国】中国の新エネ車、世界で初めて年産1000万台を突破

　14日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。前場終値は前日比0.32％安の3428.37ポイントだった。深セン成分指数は1.04％安の11240.64ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で1兆1045億900万元だった。

　上海総合指数は安く寄り付くと、総じてマイナス圏でもみ合った。米トランプ次期政権の主要人事に対中強硬派が目立っており、米中関係のさらなる悪化への警戒感が引き続き重荷。小売売上高や鉱工業生産など10月の中国の主要経済指標の発表を翌日に控え、様子見気分も漂った。

　セクター別では、バッテリー素材、自動車、通信サービス、軍需関連が安い。半面、保険が全面高となったほか、銀行も買われた。

　上海B株指数は0.81％安の279.63ポイント、深センB株指数は1.48％安の1271.58ポイント。