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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】北京金隅、北京の住宅開発用地を12億元で落札 【香港】メルコ・インターナショナル、米上場子会社7−9月期決算は黒字転換 【香港】東風汽車集団、10月の新車販売台数は22%減 【香港】越秀地産、北京の再開発用地を64億元で落札 【香港】華邦科技が社名変更、8日から「亨利加集団」に 【香港】融創中国、10月の不動産販売額は54%増 【香港】緑城中国、10月の不動産販売額は17%減 【香港】中国能源建設、石炭火力発電プロジェクトを67億元で落札 【香港】杭州泰格医薬科技、10月は自社株買いを実施せず 【香港】香港上海ホテルズ、7−9月期の香港客室稼働率は3ポイント上昇 【香港】広州白雲山医薬の細菌感染症治療後発薬、同等性評価を通過 【香港】中国東方航空、11日付でA株約25億株が売買解禁に 【香港】理想汽車、3日までの週間販売台数は1.14万台 【香港】小米集団のEV年産能力、25年は30万台に倍増へ 【中国】人民元の6日の基準値は1米ドル=7.0993元、前日比で0.032%元高 |
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6日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸して始まった。前日の米株高が好感されているほか、8日まで開かれる全国人民代表大会(全人代)常務委員会の会議で追加の景気刺激策が打ち出されるとの期待は強く、買いが広がっているもよう。
指数は日本時間午前10時35分現在、前日比0.37%高の3399.50ポイントで推移している。セクター別では、バッテリー素材と電機がほぼ全面高となっているほか、バッテリーやソフトウエア開発も買われている。半面、銀行や石炭、鉄道・道路などが売られている。 |
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6日の香港市場でハンセン指数は反落して始まり、寄り付きで心理的節目の21000ポイントを割り込んだ。前日は中国の景気刺激策への期待を背景に3営業日続伸し、終値ベースで10月14日以来およそ3週間ぶりの高値を付けたとあって、いったん利益を確定する売りが先行している。
指数は日本時間午前10時31分現在、前日比1.10%安の20775.37ポイントで推移している。個別では、中国ネット通販大手のアリババ集団(09988)とJDドットコム(09618)、保険大手の中国平安保険(02318)とAIAグループ(01299)が売られ、相場の重荷となっている。白物家電大手の海爾智家(06690)、パソコン大手のレノボグループ(00992)も安い。一方、前日高かったBYDエレクトロニック(00285)と中升集団(00881)が上昇している。 |
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