マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
本日から取引停止になる銘柄と取引再開になる銘柄は次の通り。
※ストックコネクト採用のA株とB株が対象 ★以下の銘柄は本日から取引再開 該当なし ★以下の銘柄は本日から取引停止 ◇希荻微電子集団(688173):資産再編計画発表のため |
|
||
4日のNY株式相場は反落。ダウ平均への採用が決まったエヌビディア(+0.48%)の上昇が一定の支えとなったものの、週内の米大統領選投開票や米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を控えて様子見姿勢が強まった。
ダウ平均は一時、404米ドル安まで下落後、257.59米ドル安(-0.61%)で終了。S&P500とナスダック総合は先週末終値を挟んでもみ合ったが、それぞれ0.28%安、0.33%安で終了。主要3指数がそろって反落した。一方、小型株指数のラッセル2000は0.40%高と2営業日続伸した。 S&P500の11セクターはエネルギー、不動産、素材など4セクターが上昇し、公益、コミュニケーション、金融、ヘルスケア、一般消費財など7セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はダウ平均から除外されるインテルが2.93%安となったほか、構成ウエートが高いユナイテッドヘルス(-1.72%)、ゴールドマン・サックス(-1.52)の下落も重しとなった。 翌5日投開票の米大統領選ではハリス副大統領とトランプ前大統領の大接戦が伝えられており、結果判明には相当な時間がかかるとの見通しで、当面は不安定な展開が予想される。 7日に結果が公表されるFOMCでは0.25%の利下げが確実視されているが、先行きの利下げ見通しを巡り、会合後のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見に注目が集まる。センチメントはやや悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の21.88ポイントから21.98ポイントに上昇した。リスク回避が強まり、米国債などの安全資産が上昇。米10年債利回りは先週末の前日の4.363%から4.288%に低下した。 |
|
||
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
12:59 |
[企業] 重慶長安汽車、間接支配株主が変更![]() |
12:57 |
[企業] 湖南天雁機械、間接筆頭株主が変更![]() |
12:49 |
[業界] 石油株が逆行高、米国のロシア制裁方針受けた原油高が材料![]() |
12:30 | [政策] 内需拡大に向けた消費促進を重視、景気変動抑制の調整を強化へ=財政部部長 |
12:25 | [政策] ストックホルム閣僚級協議、関税一時停止期間の90日延長で合意 |
レポート |