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指数: 15分ディレイ
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【3Q決算】首程控股(00697)
【3Q決算】大成食品(03999) 【IPO】徳翔海運(02510) 【権利落日】越秀交通基建(01052)(中間配当) 【権利落日】新奥能源(02688)(中間配当) 【権利落日】Global Xアジア米ドル投資適格級債券ETF(03075)(特別配当) 【権利落日】Global Xアジア米ドル投資適格級債券ETF(09075)(特別配当) 【米国】雇用統計 |
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1日の香港市場は方向感に乏しい相場か。米金融政策の見極め材料となる10月の米雇用統計が香港時間きょう夜に発表される。結果を見極めたいとのムードが広がると予想する。米大統領選挙の投開票を来週に控え、運用リスクが取りにくくなりそうだ。中国メディアの財新が午前に発表する10月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)も注目されるだろう。
前日はハンセン指数が続落し、17日以来2週間ぶりの安値を連日で更新しただけに、自律反発狙いの買いが入りやすい。半面、前日の米ハイテク株安が地合いの悪化につながりそうだ。 10月31日のNY株式相場はダウ平均が3日続落し、S&P500とナスダック総合も続落した。大型テック株や半導体株に売りが広がり、指数を押し下げた。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は高安まちまち。電気自動車の理想汽車(02015)、英金融大手のHSBC(00005)、香港公益株のホンコン・チャイナガス(00003)が香港終値を下回った半面、ネット株のテンセント(00700)、美団(03690)、JDドットコム(09618)、アリババ集団(09988)が上回って引けた。 |
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31日のNY株式相場は続落。前日引け後に決算を発表したマイクロソフトが6.05%安、メタ・プラットフォームズが4.09%安となったほか、引け後に決算発表を控えるアップル、アマゾン、インテルもそれぞれ1.82%安、3.28%安、3.50%安となり相場下落を主導した。
ダウ平均は終日マイナス圏で推移し、378.08ドル安(-0.90%)と3日続落して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.86%安、2.76%安と2日続落した。 S&P500の11セクターは公益(+1.04%)とエネルギー(+0.66%)の2セクターが上昇した一方、 IT(-3.57%)を筆頭に一般消費財、不動産、コミュニケーション、素材、金融など9セクターが下落した。利下げ見通しを巡っては米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注視する9月個人消費支出 (PCE) 価格指数が前年比+2.1%となり予想と一致し、FRBのターゲットの+2.0%に接近したが、変動の大きい食品、エネルギーを除くコアPCE 価格指数は前年比+2.7%と予想の+2.6%を上回った。 週初来ではダウ平均が0.83%安、S&P500が1.77%安とともに2週続落ペースとなり、ナスダック総合は2.29%安と8週ぶりの大幅反落ペースとなった。10月月間ではダウ平均が1.34%安、S&P500が0.99%安とともに6カ月ぶりに下落し、ナスダック総合も0.52%安と3カ月ぶりに反落した。 引け後に決算を発表したアップルは時間外で2%超下落。売上高と利益が予想を上回ったものの、MacやiPadの売上高が予想を下回った。一方、アマゾンはクラウド事業や広告事業が好調で売上高と利益が予想を上回り、株価は時間外で4%超上昇。インテルも売上高が予想を上回り、時間外で8%超上昇した。 |
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