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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、14日は上昇が5業種、下落が7業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:7,616.39(+1.73%) 2 不動産・建設:1,645.83(+0.76%) 3 通信:1,543.40(+0.69%) 4 金融:3,573.79(+0.25%) 5 公共事業:5,435.44(+0.03%) 6 エネルギー:11,910.24(-0.18%) 7 工業:1,001.89(-0.51%) 8 情報技術:11,956.83(-0.63%) 9 コングロマリット:1,454.56(-1.51%) 10 必需消費財:14,318.13(-1.79%) 11 一般消費財:2,741.60(-2.49%) 12 医療・ヘルスケア:8,390.50(-3.64%) |
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ハンセン指数
引値:21092.87ポイント 前日比:-159.11ポイント 騰落率:-0.75% 中国企業指数 引値:7579.94ポイント 前日比:-40.80ポイント 騰落率:-0.54% レッドチップ指数 引値:4053.24ポイント 前日比:40.21ポイント 騰落率:1.00% |
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週明け14日の中国本土株式市場で、上海総合指数は大幅に反発。終値は前営業日比2.07%高の3284.32ポイントだった。深セン成分指数は2.65%高の10327.40ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆6349億8500万元だった。
上海総合指数は序盤にマイナス圏に沈む場面もあったが、その後はプラス圏で堅調に推移した。指数は前週末に大幅反落し、国慶節の連休を挟んで9月27日以来、2週間ぶり安値を付けた後とあって、買い戻す動きが広がった。また、中国財政部の藍仏安部長が12日の記者会見で、中国共産党政治局が9月26日の会議で決めた方針に基づき、財政部が4方面で一連の追加政策を打ち出すと発表したことを受け、具体的な政策発表への期待も強まった。セクター別では、軍需やセメント・建材、電子部品が全面高となるなど、ほぼ全セクターで買いが優勢だった。半面、採掘や証券の一角が売られた。 A株市場では、広聯達科技(002410)や中公教育科技(002607)が大きく上げたほか、会長から自社株買いの提案があったと発表した招商局港口集団(001872)や招商局蛇口工業区控股(001979)など国務院系の招商局集団の傘下企業も買われた。半面、中信証券(600030)や春秋航空(601021)が売られた。 上海B株指数は2.05%高の274.59ポイント、深センB株指数は1.53%高の1226.40ポイント。 |
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