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指数: 15分ディレイ
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週明け14日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。指数は前週末に大幅反落し、国慶節の連休を挟んで9月27日以来、2週間ぶり安値を付けた後とあって、買い戻す動きが広がっているもよう。また、中国財政部の藍仏安部長が12日の記者会見で、中国共産党政治局が9月26日の会議で決めた方針に基づき、財政部が4方面で一連の追加政策を打ち出すと発表したことを受け、具体的な政策発表への期待も強まっている。
指数は日本時間午前10時38分現在、前営業日比1.08%高の3259.56ポイントで推移している。セクター別では、銀行や造船、セメント・建材がほぼ全面高となるなど、幅広いセクターで買いが優勢となっている。半面、採掘や証券などが売られている。 |
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上海総合指数
始値:3241.43ポイント 前日比:23.69ポイント 騰落率:0.74% 上海B株指数 始値:269.53ポイント 前日比:0.45ポイント 騰落率:0.17% 深セン成分指数 始値:10118.38ポイント 前日比:57.64ポイント 騰落率:0.57% 深センB株指数 始値:1214.32ポイント 前日比:6.41ポイント 騰落率:0.53% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3915.22ポイント 前日比:28.05ポイント 騰落率:0.72% |
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ハンセン指数
始値:21228.65ポイント 前日比:-23.33ポイント 騰落率:-0.11% 中国企業指数 始値:7606.47ポイント 前日比:-14.27ポイント 騰落率:-0.19% レッドチップ指数 始値:4037.43ポイント 前日比:24.40ポイント 騰落率:0.61% |
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