■午後0時までの記事一覧：

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【香港】華潤電力控股、7月の電力販売量は0.03％増
【香港】浙江同源康医薬、公募倍率は2.29倍
【香港】エン鉱能源、豪子会社の24年6月中間決算は57％減益
【香港】民富国際、売買単位引き下げ発表
【香港】中国広核電力、原発6基の建設を国務院が認可
【香港】浙江同源康医薬の初値は14.48HKドル、公開価格比19.7％高
【香港】広州富力地産、全額出資子会社2社に清算申し立て
【香港】翰森製薬の非小細胞肺がん治療薬、当局が販売申請受理
【香港】中国民生銀行、永久債の発行で300億元を調達
【香港】香港・本土市場のフォーカスリスト、中国建設銀行などを追加＝モルスタ
【香港】華潤ビール会長、「給与制限受けても影響は限定的」

【中国】人民元の20日の基準値は1米ドル＝7.1325元、前日比で0.126％元高
【中国】重慶長安汽車、ファーウェイの自動車技術子会社に出資
【中国】中国のLPR、8月は据え置き
【中国】順豊控股、7月の宅配事業は10％増収

　20日の中国本土株式市場で上海総合指数は小高く寄り付いた後、下げに転じた。前日は3営業日続伸し、終値は2日以来およそ2週間ぶりの高値だっただけに、いったん利益を確定する売りが幅広いセクターで先行している。

　指数は日本時間午前10時48分現在、前日比0.31％安の2884.77ポイントで推移している。セクター別では、教育と石炭が全面安のほか、自動車、電機、貴金属が売られている。半面、バッテリー素材が逆行高。

　20日の香港市場でハンセン指数は米株高の流れを引き継ぎ続伸スタート。米国の景気後退（リセッション）懸念の後退に加え、9月の米連邦公開市場委員会（FOMC）で利下げ開始がほぼ確実視されており、利下げが景気を支えるとの見方が出ている。

　指数は日本時間午前10時35分現在、前日比0.29％高の17621.04ポイントで推移。個別では、新興新エネルギー自動車メーカーの理想汽車（02015）、アルミメーカーの中国宏橋（01378）、ネット株のネットイース（09999）と百度（09888）などが高い。半面、太陽光発電用ガラスメーカーの信義光能（00968）、ビール大手の華潤ビール（00291）、スマホ部品メーカーの舜宇光学科技（02382）などが下げている。