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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、23日は上昇が12業種、下落がゼロ業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 情報技術:7,718.35(+3.28%) 2 一般消費財:2,078.03(+3.22%) 3 医療・ヘルスケア:7,791.48(+2.83%) 4 工業:817.09(+2.8%) 5 不動産・建設:1,387.15(+2.65%) 6 金融:2,754.52(+2.54%) 7 コングロマリット:1,247.37(+1.42%) 8 エネルギー:8,881.75(+1.19%) 9 素材:4,996.23(+0.94%) 10 公共事業:4,586.62(+0.83%) 11 必需消費財:12,986.46(+0.82%) 12 通信:1,280.56(+0.27%) |
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ハンセン指数
引値:15353.98ポイント 前日比:392.80ポイント 騰落率:2.63% 中国企業指数 引値:5140.93ポイント 前日比:138.98ポイント 騰落率:2.78% レッドチップ指数 引値:3033.72ポイント 前日比:65.24ポイント 騰落率:2.20% |
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23日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに反発。終値は前日比0.53%高の2770.98ポイントだった。深セン成分指数は1.38%高の8596.28ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7042億4200万元だった。
上海総合指数は、前場はマイナス圏での推移が目立ったが、後場はほぼプラス圏で推移した。指数は前日に終値ベースで2020年4月1日以来、約3年10カ月ぶりの安値を付けた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが広がったほか、中国政府が資本市場の安定化を図るため、複数の政策支援ツールを検討していると伝わったことも投資家心理を強気に傾けた。ただ、中国経済の先行き不安は強く、相場の重しとなった。セクター別では、ゲームや証券、石炭がほぼ全面高となった半面、繊維・アパレル、観光・ホテル、建材などが売られた。 A株市場では、科大訊飛(002230)や三七互娯網絡科技集団(002555)が大幅高となったほか、2023年12月本決算で黒字転換する見通しを発表した欧菲光集団(002456)も高かった。半面、国軒高科(002074)や順豊控股(002352)、江蘇恒立液圧(601100)などが売られた。 上海B株指数は2.94%高の227.07ポイント、深センB株指数は0.61%高の999.35ポイント。 |
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