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■ 1月22日(月)
【統計】最優遇貸出金利 1年 |
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香港証券取引所は19日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、深センA株に投資する「深股通」(深センコネクト・ノースバウンド)の取引状況は次の通り。
■深股通(香港→深セン) 当日の売買代金:565億3253万元 買い代金:257億3672万元 売り代金:307億9581万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 1 寧徳時代新能源科技(300750) 売買代金:1,459百万元 買い代金:677百万元 売り代金:783百万元 2 美的集団(000333) 売買代金:1,121百万元 買い代金:401百万元 売り代金:720百万元 3 TCL中環新能源科技(002129) 売買代金:1,088百万元 買い代金:417百万元 売り代金:671百万元 4 宜賓五糧液(000858) 売買代金:1,059百万元 買い代金:452百万元 売り代金:607百万元 5 中際旭創(300308) 売買代金:955百万元 買い代金:624百万元 売り代金:331百万元 6 BYD(002594) 売買代金:828百万元 買い代金:244百万元 売り代金:583百万元 7 深セン邁瑞生物医療電子(300760) 売買代金:731百万元 買い代金:353百万元 売り代金:378百万元 8 晶澳太陽能科技(002459) 売買代金:698百万元 買い代金:270百万元 売り代金:428百万元 9 立訊精密工業(002475) 売買代金:606百万元 買い代金:307百万元 売り代金:299百万元 10 陽光電源(300274) 売買代金:547百万元 買い代金:271百万元 売り代金:276百万元 |
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19日のNY株式相場は続伸。半導体株の堅調が続く中、決算発表銘柄の上昇や米10年債利回りの低下が支援となった。
ダウ平均は朝方に小幅に下落する場面もあったが、終盤に465米ドル高まで上昇し、395.19米ドル高(+1.05%)の3万7863.80米ドルと2日続伸して終了。1月2日以来、12営業日ぶりに取引時間中の史上最高値を更新し、終値でも4営業日ぶりに最高値を更新した。S&P500も1.23%高と続伸。2022年1月以来、2年ぶりに取引時間中と終値の最高値を更新した。 ハイテク株主体のナスダック総合は1.70%高と続伸し、2021年11月に付けた史上最高値まで約5%に迫ったが、時価総額上位銘柄で構成されるナスダック100指数は1.95%高と続伸し、前日に続いて取引時間中と終値の最高値を更新した。半導体株はアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が7.11%高、エヌビディアが4.17%高となりともに上場来高値を更新。 フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は4.02%高と大幅に続伸し、過去最高値を更新した。S&P500の11セクターは生活必需品と公益を除く9セクターが上昇。ITが2.35%高となったほか、金融、コミュニケーション、一般消費財が1%超上昇した。米10年債利回りは前日の4.144%から一時4.198%まで上昇したものの、4.1302%とわずかに低下して終了した。 経済指標は1月ミシガン大消費者信頼感指数速報値が78.8と2021年7月以来の高水準に上昇し、前月の69.7や予想の70.0を大幅に上回った。一方、併せ得て発表された同1年先期待インフレ率速報値は2.9%と前月の3.1%から低下。景気後退懸念が和らぐと同時に、インフレ懸念も後退した。決算発表銘柄では第4四半期の利益が予想を上回ったトラベラーズが6.72%高、売上高、利益が予想を上回ったSLB(シュルンベルジェ)が2.22%高となった。 |
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