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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
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週明け15日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まった。中国の12月の金融統計が市場予想を下回ったことが嫌気されているほか、前週末の米株安や中東情勢の緊迫化も相場の重しとなっているもよう。注目された中期貸出制度(MLF)の1年物金利は、市場では0.1%引き下げられるとみられていたものの、予想に反して2.5%に据え置かれた。
指数は日本時間午前10時41分現在、前営業日比0.18%安の2876.66ポイントで推移している。セクター別では、造船や太陽光発電設備、バッテリーなどが売られる半面、観光・ホテルが全面高。小売りや宝飾なども買われている。 |
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週明け15日の香港市場でハンセン指数は小高く寄り付いたものの、ほどなくしてマイナス圏に沈んだ。中国人民銀行は15日の公開市場操作(オペ)で、中期貸出制度(MLF)金利を前月と同じく2.5%に据え置いた。市場ではMLF金利の引き下げへの期待が高まっていただけに、失望売りが出ているもよう。MLF金利は人民銀が毎月20日に公表する事実上の政策金利、最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)の算出基準になる。
指数は日本時間午前10時41分現在、前営業日比0.78%安の16118.57ポイントで推移。個別では、大型ネット株の百度(09888)、太陽光発電用ガラスメーカーの信義光能(00968)、自動車ディーラーの中升集団(00881)の下げがきつい。本土不動産株の華潤置地(01109)、中国海外発展(00688)も売られている。半面、海運株の東方海外(00316)、バイオ医薬品受託開発の薬明生物技術(02269)、石油メジャーのCNOOC(00883)、アジア生保のAIAグループ(01299)などが買われている。 |
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