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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、12日は上昇が6業種、下落が6業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 エネルギー:9,256.82(+1.44%) 2 素材:5,578.37(+1.28%) 3 工業:878.16(+1.28%) 4 公共事業:4,881.26(+0.55%) 5 必需消費財:14,236.00(+0.34%) 6 通信:1,311.75(+0.28%) 7 コングロマリット:1,318.12(-0.23%) 8 情報技術:8,303.45(-0.32%) 9 金融:2,864.71(-0.56%) 10 一般消費財:2,241.56(-0.64%) 11 不動産・建設:1,528.57(-0.8%) 12 医療・ヘルスケア:8,653.13(-1.77%) |
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ハンセン指数
引値:16244.58ポイント 前日比:-57.46ポイント 騰落率:-0.35% 中国企業指数 引値:5481.94ポイント 前日比:-12.54ポイント 騰落率:-0.23% レッドチップ指数 引値:3261.45ポイント 前日比:13.54ポイント 騰落率:0.42% |
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12日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.16%安の2881.98ポイントだった。深セン成分指数は0.64%安の8996.26ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6766億6500万元だった。
上海総合指数は方向感に乏しい展開。安く寄り付いた後にプラス圏へ浮上し、心理的節目の2900ポイントに乗せる場面もあったが、勢いは続かなかった。前引けにかけて上げ幅を縮め、後場は前日終値を挟んでもみ合った。中国指導部が「美麗中国」建設の長期計画を打ち出したことや、12月の米ドル建て輸出の予想上振れなどが好感された半面、米早期利下げ期待の後退や中東情勢の緊迫化が重しとなり、週末を前に投資家はリスクを取りにくかった。 セクター別では、ゲームが全面安。ソフトウエア開発、非鉄金属素材、電子部品、インターネットサービスなども安い。半面、貴金属が全面高となったほか、海運・港湾運営、採掘、電力などが買われた。 A株市場では、用友網絡科技(600588)、歌爾(002241)、曙光信息産業(603019)などテクノロジー株の一角が安い。ゲーム関連の奥飛娯楽(002292)と三七互娯網絡科技集団(002555)が反落。保険株の中国太平洋保険(601601)、新華人寿保険(601336)も下げた。半面、環境関連の北京東方園林環境(002310)、格安航空会社の春秋航空(601021)、インフラ建設の中国中鉄(601390)、送配電用機器メーカーの思源電気(002028)などが買いを集めた。 上海B株指数は0.44%高の225.17ポイント、深センB株指数は0.08%安の1045.24ポイントだった。 |
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