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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、5日は上昇が4業種、下落が8業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 通信:1,319.42(+2.01%) 2 エネルギー:9,404.57(+0.82%) 3 公共事業:4,923.27(+0.38%) 4 不動産・建設:1,564.69(+0.04%) 5 素材:5,622.72(-0.02%) 6 金融:2,915.73(-0.07%) 7 コングロマリット:1,333.93(-0.57%) 8 工業:894.46(-0.69%) 9 必需消費財:14,441.89(-0.97%) 10 一般消費財:2,281.26(-1.14%) 11 情報技術:8,493.57(-1.95%) 12 医療・ヘルスケア:8,687.98(-3.46%) |
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ハンセン指数
引値:16535.33ポイント 前日比:-110.65ポイント 騰落率:-0.66% 中国企業指数 引値:5606.98ポイント 前日比:-42.25ポイント 騰落率:-0.75% レッドチップ指数 引値:3313.26ポイント 前日比:0.85ポイント 騰落率:0.03% |
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5日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比0.85%安の2929.18ポイントだった。深セン成分指数は1.07%安の9116.44ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7363億400万元だった。
上海総合指数は、前場は前日終値付近でもみ合ったが、後場に入って徐々に下げ幅を拡大すると、終値は昨年12月27日以来、1週間超ぶりの安値だった。中国政府による景気対策への期待は強いものの、この日の夜に米国の雇用統計が発表されるほか、週明けには中国の貿易統計が発表される予定とあって、様子見ムードが強く、相場の重しとなった。セクター別では、風力発電設備やゲーム、通信サービス、教育が全面安となるなど、幅広いセクターで売りが優勢だった。半面、銀行が買われた。 A株市場では、華東医薬(000963)や江蘇恒瑞医薬(600276)が大きく下げたほか、鄭州千味央厨食品(001215)や曙光信息産業(603019)も安かった。半面、中信銀行(601998)や海爾智家(600690)が高かったほか、主要製品の2023年生産量を発表した洛陽モリブデン(603993)が買われた。 上海B株指数は0.41%安の232.82ポイント、深センB株指数は0.05%安の1066.29ポイント。 |
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