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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】速騰聚創科技、公募倍率は0.58倍 【香港】碧桂園、12月の不動産販売額は69%減 【香港】安踏体育用品、アメアスポーツが米上場に向け書類提出 【香港】安踏体育用品、「安踏」ブランドの23年10−12月期販売額は16−20%の増加 【香港】中国海外宏洋、12月の不動産販売額は41%減 【香港】洛陽モリブデン、23年の銅生産量は51%増 【香港】広発証券、バリュー・パートナーズの株式20%の取得が完了 【香港】速騰聚創科技の初値は43HKドル、公開価格比変わらず 【香港】ジョルダーノ、23年12月本決算は21−29%増益の見通し 【香港】キャセイ・パシフィック、運航便数はコロナ前の7割の水準まで回復 【中国】人民元の5日の基準値は1米ドル=7.1029元、前日比で0.045%元安 【中国】寧波拓普集団、寧波に生産拠点建設へ 【中国】中国長江電力、23年の発電量は5%増 【中国】国軒高科、1億3900万元の補助金受領 |
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5日の中国本土株式市場で上海総合指数は小動きで始まった。中国政府による景気対策への期待は強いものの、きょう夜に米国の雇用統計が発表されるほか、週明けには中国の貿易統計が発表される予定とあって、様子見ムードが相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時38分現在、前日比0.11%高の2957.74ポイントで推移している。セクター別では、バッテリー素材が全面高。観光・ホテルや電機なども買われている。半面、ゲームや教育、文化・メディアなどが売られている。 |
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5日の香港市場で、ハンセン指数は続落して始まった。前日に労働市場の底堅さを示す指標が発表されたことで、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測がやや後退した。FRBが景気判断の上で重視する23年12月の米雇用統計の発表を控え、持ち高を整理する売りも出たもよう。
指数は日本時間午前10時35分現在、前日比0.68%安の16532.89ポイントで推移している。個別では、大型ネット株のアリババ集団(09988)とテンセント(00700)が売られ、相場の重荷となっている。パソコン大手のレノボグループ(00992)、ビール醸造の華潤ビール(00291)も安い。一方、オンライン旅行会社のトリップ・ドットコム(09961)、海運大手の東方海外(00316)が上昇している。 |
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