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指数: 15分ディレイ
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■ 1月4日(木)
特になし |
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■1月4日(木)
【3Q決算】イオン・クレジット(00900) 【権利落日】中国ガス(00384)(中間配当) 【権利落日】東方表行集団(00398)(特別配当) 【権利落日】東方表行集団(00398)(中間配当) |
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3日のNY株式相場は下落。米10年債利回りが一時、4.0%を上回ったことや、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で利下げ開始時期の不透明が強まったことで昨年大きく下落したハイテク株を中心に売りが優勢となった。
ダウ平均は新年初日に小幅に上昇し、史上最高値を更新したものの、284.85米ドル安(-0.76%)と反落。S&P500は0.80%安と3営業日続落し、ハイテク株主体のナスダック総合は1.18%安と4営業日続落した。年明け2日間ではダウ平均が0.69%安、S&P500が1.36%安、ナスダック総合が2.79%安となった。 S&P500の11セクターはエネルギー、公益など3セクターが上昇し、不動産、一般消費財、資本財、素材、ITなど8セクターが下落した。米10年債利回りは一時4.01%まで上昇後、3.92%で終了した。センチメントはやや悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の13.2ポイントから14.04ポイントに上昇した。 2023年通年はダウ平均が13.70%高、S&P500が24.23%高、ナスダック総合が43.42%高とそろって大幅高となった。年前半は人工知能(AI)関連銘柄が大幅高となり相場をけん引し、年終盤は米10年債利回りの低下や、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ転換期待が支援となった。 12月12−13日に開催されたFOMCではメンバーのFF金利予想(ドットプロット)で2024年に3回の利下げの可能性が示された。しかし、この日公表されたFOMC議事要旨では引き締め姿勢の長期化が示され、早期利下げに消極的な内容だった。 |
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