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指数: 15分ディレイ
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週明け25日の中国本土株式市場で上海総合指数は安く寄り付いたものの、ほどなくしてプラス圏に浮上。中国経済の先行き不安が引き続き重荷となる半面、指数が1年2カ月ぶり安値圏で推移しているとあって、値ごろ感の強まった銘柄を買い戻す動きが相場を支えている。
指数は日本時間午前10時37分現在、前営業日比0.14%高の2918.75ポイントで推移している。セクター別では、軍需関連が全面高。通信設備、電子部品、自動車も高い。半面、ゲームが続落しているほか、海運・港湾運営、物流などが安い。 |
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上海総合指数
始値:2909.88ポイント 前日比:-4.90ポイント 騰落率:-0.17% 上海B株指数 始値:225.27ポイント 前日比:0.05ポイント 騰落率:0.02% 深セン成分指数 始値:9200.65ポイント 前日比:-20.66ポイント 騰落率:-0.22% 深センB株指数 始値:1048.86ポイント 前日比:-0.06ポイント 騰落率:-0.01% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3330.33ポイント 前日比:-6.90ポイント 騰落率:-0.21% |
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中国外貨取引センターによると、25日の人民元相場の基準値は1米ドル=7.1010元に確定した。前日の基準値(1米ドル=6.9028元)に比べ、0.080%(0.1982元)の元安/ドル高水準。年初からは1.921%元安が進んでいる。
なお、2005年7月の切り上げ後の最高値は14年1月14日に付けた1米ドル=6.0930元、最安値は05年7月28日に付けた1米ドル=8.1128元となっている。 |
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