マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
■ 12月22日(金)
特になし |
|
||
21日のNY株式相場は反発。前日にダウ平均とナスダック総合が10日ぶりに大幅反落し、S&P500も3日ぶりの大幅反落となったが、この日は来年3回の利下げ見通しや、米国経済のソフトランディング期待などを背景に再び買いが優勢となった。
前日に475米ドル安となったダウ平均は322.35米ドル高(+0.87%)と反発。100米ドル以上上昇してスタート後、45米ドル高まで上昇幅を縮小する場面もあったが、終盤に336米ドル高まで上昇した。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.03%高、1.26%高で終了し、ほぼ高値引けとなった。 S&P500採用の503銘柄は459銘柄が上昇し、41銘柄が下落。業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。一般消費財、ヘルスケア、コミュニケーション、IT、資本財、素材が1%超上昇した。個別では決算やガイダンスが市場予想を上回ったマイクロン・テクノロジーが8.63%高となり、S&P500の上昇率トップとなった。 米経済指標は、7−9月期GDP確報値が前期比年率+4.9%増と改定値の+5.2%増から下方修正され、予想の+5.2%増を下回った。12月フィラデルフィア連銀業況指数も11月分の-5.9から-10.5に悪化し、市場予想の-3.0を下回った。一方、新規失業保険申請件数は20.5万件と、予想の21.5万件を下回る強い結果となった。 こと 引け後の動きでは、売上高の低迷見通しを理由にコスト削減計画を発表したナイキが時間外で7%超下落した。 |
|
||
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
07:34 |
[企業] 周大福珠宝、25年3月本決算は9%減益(速報)![]() |
06/12 |
[政策] 外交部記者会見:EUによる中国銀行制裁提案について![]() |
06/12 |
[政策] 外交部記者会見:米中経済貿易協議の発表内容について![]() |
06/12 | [政策] 商務部記者会見:中米経済貿易協議の初会合について |
06/12 | [政策] 商務部記者会見:レアアースの輸出優遇措置について |
レポート |