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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、20日は上昇が7業種、下落が5業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:5,454.36(+1.81%) 2 情報技術:8,884.61(+0.8%) 3 一般消費財:2,308.18(+0.71%) 4 不動産・建設:1,569.13(+0.69%) 5 金融:2,882.58(+0.57%) 6 エネルギー:8,615.50(+0.48%) 7 公共事業:4,693.50(+0.21%) 8 通信:1,245.96(-0.05%) 9 工業:882.75(-0.15%) 10 医療・ヘルスケア:8,978.89(-0.22%) 11 コングロマリット:1,321.16(-0.34%) 12 必需消費財:14,668.56(-0.4%) |
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ハンセン指数
引値:16613.81ポイント 前日比:108.81ポイント 騰落率:0.66% 中国企業指数 引値:5612.65ポイント 前日比:19.89ポイント 騰落率:0.36% レッドチップ指数 引値:3206.69ポイント 前日比:11.48ポイント 騰落率:0.36% |
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20日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比1.03%安の2902.11ポイントだった。深セン成分指数は1.39%安の9160.44ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6636億2800万元だった。
上海総合指数は前日終値を挟んでもみ合った後、徐々に下げ幅を拡大。かろうじて心理的節目の2900ポイントは守ったものの、終値は昨年10月31日以来、約1年2カ月ぶり安値だった。前日の米株高が好感されたが、中国の景気減速への警戒感は強く、相場の重しとなった。寄り付き前に発表された2023年12月の最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)は、1年物が3.45%、5年以上物が4.20%と市場予想通りで、ともに前月と同水準に据え置かれた。セクター別では、ゲームと証券、自動車、造船が全面安となったほか、教育や観光・ホテルも売られた。半面、貴金属が全面高。公共事業や建設コンサルティングの一角も買われた。 A株市場では、奥飛娯楽(002292)や珠海格力電器(000651)、紫光(000938)が大きく下げたほか、富士康工業互聯網(601138)や寧波均勝電子(600699)も売られた。半面、中聯重科(000157)や上海隧道工程(600820)、紫金鉱業集団(601899)が買われた。 上海B株指数は0.54%安の224.02ポイント、深センB株指数は0.84%安の1039.25ポイント。 |
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