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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、18日は上昇が1業種、下落が11業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 エネルギー:8,568.93(+0.27%) 2 公共事業:4,742.98(-0.01%) 3 工業:890.21(-0.14%) 4 素材:5,384.10(-0.83%) 5 情報技術:8,887.36(-0.88%) 6 コングロマリット:1,329.04(-0.88%) 7 必需消費財:14,876.23(-0.89%) 8 通信:1,254.98(-0.94%) 9 金融:2,883.72(-1.15%) 10 一般消費財:2,296.87(-1.45%) 11 不動産・建設:1,582.01(-1.47%) 12 医療・ヘルスケア:9,119.87(-1.95%) |
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ハンセン指数
引値:16629.23ポイント 前日比:-162.96ポイント 騰落率:-0.97% 中国企業指数 引値:5634.42ポイント 前日比:-65.97ポイント 騰落率:-1.16% レッドチップ指数 引値:3220.70ポイント 前日比:-44.71ポイント 騰落率:-1.37% |
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週明け18日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日続落。終値は前営業日比0.40%安の2930.80ポイントだった。深セン成分指数は1.13%安の9279.39ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6926億4500万元だった。
上海総合指数は安く寄り付いた後、前場は前週末終値を挟んだ一進一退の値動きだったが、後場に入るとマイナス圏に沈み、下値を切り下げる展開。早期の米利下げ観測の後退や、中国の景気減速への警戒感からリスクを回避する動きが優勢だった。終値ベースで昨年10月31日以来、およそ1年2カ月ぶりの安値を更新した。 セクター別では、ゲームと観光・ホテルが全面安。太陽光発電設備、半導体、セメント・建材も安い。半面、海運・港湾運営が買われた。 A株市場では、ソフトウエア会社の広聯達科技(002410)、車載電池メーカーの国軒高科(002074)、環境関連の福建龍浄環保(600388)の下げがきつい。大手旅行代理店の中青旅控股(600138)、空港運営の上海国際機場(600009)、太陽電池メーカーの隆基緑能科技(601012)、太陽光発電設備の総合メーカーの晶澳太陽能科技(002459)なども売られた。半面、漢方薬メーカーの華潤三九医薬(000999)、インフラ建設の上海隧道工程(600820)、大手国有銀行の中国銀行(601988)、豚肉関連の牧原食品(002714)などが買いを集めた。 上海B株指数は0.52%安の224.94ポイント、深センB株指数は0.78%安の1055.71ポイント。 |
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