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香港証券取引所は14日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(深)」(深センコネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(深セン→香港) 当日の売買代金:142億257万HKドル 買い代金:46億4490万HKドル 売り代金:95億5767万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 1 トラッカー・ファンド・オブ・ホンコン(02800) 売買代金:3,124百万HKドル 買い代金:3百万HKドル 売り代金:3,121百万HKドル 2 南方東英ハンセンテック指数ETF(03033) 売買代金:1,111百万HKドル 買い代金:102百万HKドル 売り代金:1,008百万HKドル 3 テンセント(00700) 売買代金:993百万HKドル 買い代金:544百万HKドル 売り代金:449百万HKドル 4 小米集団(01810) 売買代金:540百万HKドル 買い代金:200百万HKドル 売り代金:340百万HKドル 5 CNOOC(00883) 売買代金:422百万HKドル 買い代金:172百万HKドル 売り代金:251百万HKドル 6 美団(03690) 売買代金:398百万HKドル 買い代金:177百万HKドル 売り代金:220百万HKドル 7 東方甄選(01797) 売買代金:319百万HKドル 買い代金:123百万HKドル 売り代金:197百万HKドル 8 ハンセン中国企業指数ETF(02828) 売買代金:237百万HKドル 買い代金:―百万HKドル 売り代金:237百万HKドル 9 快手科技(01024) 売買代金:226百万HKドル 買い代金:128百万HKドル 売り代金:98百万HKドル 10 薬明生物技術(02269) 売買代金:222百万HKドル 買い代金:90百万HKドル 売り代金:132百万HKドル |
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香港証券取引所は14日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、深センA株に投資する「深股通」(深センコネクト・ノースバウンド)の取引状況は次の通り。
■深股通(香港→深セン) 当日の売買代金:537億9063万元 買い代金:281億2646万元 売り代金:256億6417万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 1 寧徳時代新能源科技(300750) 売買代金:1,532百万元 買い代金:985百万元 売り代金:547百万元 2 重慶長安汽車(000625) 売買代金:1,130百万元 買い代金:787百万元 売り代金:343百万元 3 宜賓五糧液(000858) 売買代金:983百万元 買い代金:474百万元 売り代金:509百万元 4 瀘州老窖(000568) 売買代金:816百万元 買い代金:399百万元 売り代金:417百万元 5 中興通訊(000063) 売買代金:784百万元 買い代金:378百万元 売り代金:406百万元 6 BYD(002594) 売買代金:737百万元 買い代金:388百万元 売り代金:348百万元 7 欧菲光集団(002456) 売買代金:609百万元 買い代金:541百万元 売り代金:68百万元 8 中際旭創(300308) 売買代金:567百万元 買い代金:292百万元 売り代金:275百万元 9 科大訊飛(002230) 売買代金:508百万元 買い代金:316百万元 売り代金:192百万元 10 珠海格力電器(000651) 売買代金:495百万元 買い代金:404百万元 売り代金:92百万元 |
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14日のNY株式相場は6日続伸。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けて来年の利下げ期待が続く中、米10年債利回りが前日の4.03%台から3.92%台に低下したことや、11月小売り売上高などの経済指標が予想より強い結果となり、米国経済のソフトランディング期待が一段と高まったことも支援となった。
ダウ平均はおおむねプラス圏で推移し、158.11米ドル高(+0.43%)の3万7248.35米ドルで終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.26%高、0.19%高で終了し、主要3指数がそろって6日続伸した。前日に史上最高値を更新したダウ平均は2日連続で最高値を更新。S&P500も最高値まで約1.6%に迫り、ナスダック総合は最高値まで約8%となった。 S&P500の11セクターはエネルギー、不動産、素材、資本財、一般消費財など6セクターが上昇し、生活必需品、公益、ヘルスケアなど5セクターが下落。ダウ平均採用銘柄は、キャタピラーが6.42%高、ゴールドマン・サックスが5.72%高となったほか、シェブロン、ダウ・インク、3M、ホーム・デポ、ボーイングなどが2-3%上昇。一方、ユナイテッドヘルス、プロクター・アンド・ギャンブル、マイクロソフト、マクドナルドが2%超下落した。 寄り前に発表された11月小売り売上高は前月比+0.3%と市場予想の-0.1%に反して増加し、前年比では+4.09%と10月分の+2.24%から加速した。新規失業保険申請件数も20.2万件と予想の22.0万件を下回る強い結果となった。経済指標が強い結果となりソフトランディング期待が高まったものの、米10年債利回りは一時3.885%と7月27日以来の低水準を付けた。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の12.19ポイントから12.48ポイントに上昇したが、5日連続で12%台にとどまった。 |
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