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指数: 15分ディレイ
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■12月14日(木)
【期末決算】辰林教育集団(01593) 【権利落日】安全貨倉(00237)(中間配当) 【権利落日】テキスウインカ(00321)(中間配当) 【権利落日】滬港聯合(01001)(中間配当) 【権利落日】亜信科技(01675)(特別配当) 【権利落日】富邦恒生滬深港高配当利回り指数ETF(03190)(4Q配当) |
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13日の米株式市場で、中国ネット・IT株はまちまち。中国のネット通販最大手アリババ集団(BABA)が前日比0.10%高の71.46米ドルと続伸。中国の検索エンジン最大手、百度(BIDU)は0.70%安の112.36米ドルと続落した。主な中国関連ネット・IT株の13日終値は次の通り。
■アリババ集団(BABA):71.46米ドル(+0.10%) ■百度(BIDU):112.36米ドル(-0.70%) ■トリップ・ドットコム(TCOM):33.48米ドル(-1.18%) ■JDドットコム(JD):25.29米ドル(+0.44%) ■ウェイボー(WB):9.82米ドル(+1.97%) ■ネットイース(NTES):106.93米ドル(+0.24%) ■モモ(MOMO):6.89米ドル(-1.57%) ■レンレン(RENN):0.88米ドル(0%) ■滴滴全球(DIDI):3.63米ドル(0%) ■捜狐(SOHU):10.00米ドル(+1.21%) ■チーター・モバイル(CMCM):2.24米ドル(+1.36%) ■テンセント・ミュージック(TME):8.98米ドル(+0.45%) |
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13日のNY株式相場は大幅に5日続伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)で来年3回の利下げ見通しが示され、米10年債利回りが前日の4.206%から一時8月10日以来となる4.007%まで低下したことが好感された。
ダウ平均は午後のFOMC結果公表を控え前日終値を挟んでもみ合ったが、FOMC の結果を受けて急伸。512.3米ドル高(+1.40%)の3万7090.24米ドルで終了し、史上最高値を更新した。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.37%高、1.38%高で終了し、ともに52週高値を更新した。 業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。公益、不動産が3%超上昇し、ヘルスケア、生活必需品、金融、一般消費財、エネルギー、素材、資本財も1%超上昇した。 寄り前に発表された米11月生産者物価指数(PPI)は前年比、前月比ともに市場予想を下回り、12日の11月消費者物価指数(CPI)に続いてインフレ鈍化傾向が示された。FOMCでは市場予想通りに政策金利が据え置かれ、来年のインフレ見通しがこれまでの2.6%から2.4%に引き下げられた。メンバーのFF金利見通し(ドットプロット)では来年3回の利下げの可能性が示された。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見では、インフレへの警戒感が示されたものの、利下げのタイミングを協議したことが明らかになった。 |
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