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指数: 15分ディレイ
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13日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日ぶりに反落。前場終値は前日比0.48%安の2989.15ポイントだった。深セン成分指数は0.73%安の9555.08ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で4763億元だった。
上海総合指数は心理的節目の3000ポイントを下回って寄り付いた後、マイナス圏で軟調に推移した。指数は前日まで3日続伸した後とあって、利益確定の売りが広がったほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を前に様子見ムードも強まり、相場の重しとなった。セクター別では、バッテリー素材が全面安となったほか、酒造や保険、航空・空港運営も売られた。半面、電機や製薬、漢方薬などが買われた。 上海B株指数は0.68%安の227.80ポイント、深センB株指数は0.28%安の1080.15ポイントだった。 |
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上海総合指数
引値:2989.15ポイント 前日比:-14.29ポイント 騰落率:-0.48% 上海B株指数 引値:227.80ポイント 前日比:-1.57ポイント 騰落率:-0.68% 深セン成分指数 引値:9555.08ポイント 前日比:-70.18ポイント 騰落率:-0.73% 深センB株指数 引値:1080.15ポイント 前日比:-3.05ポイント 騰落率:-0.28% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3395.29ポイント 前日比:-31.51ポイント 騰落率:-0.92% |
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