マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
NYMEX原油 中心限月 終値:68.61 前日比:-2.71 騰落率:-3.80% COMEX金 中心限月 終値:1993.20 前日比:-0.50 騰落率:-0.03% LME銅 3カ月物 終値:8355.15 前日比:14.30 騰落率:0.17% LMEアルミ 3カ月物 終値:2121.15 前日比:-3.65 騰落率:-0.17% |
|
||
■アリババ集団(09988):子会社で東南アジア最大級の電子商取引(EC)プラットフォーム「ラザダ」に、6億3400万米ドルを追加出資した。『21世紀経済報道』が12日伝えた。
■深セン控股(00604):12日大引け後、2023年の不動産販売目標を前倒しで達成したと発表した。1−11月の販売額は前年同期比117.2%増の238億2600万元、販売面積は51.8%増の60万2400平方メートルだった。 ■北京首都国際機場(00694):2023年11月の航空機発着回数は前年同月比307.2%増の3万3800回、利用客数が同756.9%増の471万400人、貨物取扱量が91.3%増の11万9600トンだった。 |
|
||
13日の香港市場は前日の米株高の流れを引き継ぎ、続伸して始まるか。11月の米消費者物価指数(CPI)の結果を受け、インフレの鈍化が続くなかで米連邦準備理事会(FRB)の利上げ局面が終わるとの見方が強まりそうだ。ただ、買い一巡後はハンセン指数が伸び悩む展開がありそうだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエルFRB議長の記者会見を香港時間14日未明に控え、様子見気分が次第に広がると予想する。
11−12日に開かれた「中央経済工作会議」も相場の支えとなるだろう。同会議で中国指導部が来年の経済運営方針を決めたことで、投資家が運用リスクを取りやすくなる。来年の施策として、積極的に不動産リスクを解消し、不動産企業の資金需要に応え、「不動産市場の平穏で健全な発展を促進する」方針が盛り込まれた。 12日のNY株式相場は主要3指数がそろって4日続伸。インフレ鈍化期待が続く中、米10年債利回りが低下したことが支援となった。同日の香港株の米国預託証券(ADR)はアジア保険会社のAIAグループ(01299)、電気自動車メーカーの理想汽車(02015)、中国ネット通販大手のアリババ集団(09988)が香港終値を下回った半面、英金融大手のHSBC(00005)が上回って引けた。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
06/21 |
[業界] 中国当局がAIの乱用取り締まりを強化、違反アプリなどを削除![]() |
06/21 |
[企業] ウェイチャイ・パワー、農機子会社の香港上場を申請![]() |
06/20 |
[企業] アリババ集団傘下の「餓了麼」、元CEOが職務犯罪で公安当局が調査![]() |
06/20 | [政策] 外交部記者会見:EUによる中国企業の医療調達排除について |
06/20 | [政策] 外交部記者会見:中国経済に対する国際機関の見方について |
レポート |