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指数: 15分ディレイ
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12日の米株式市場で、中国ネット・IT株は総じて堅調。中国のネット通販最大手アリババ集団(BABA)が前日比0.03%高の71.39米ドルと反発。中国の検索エンジン最大手、百度(BIDU)は0.36%安の113.15米ドルと反落した。主な中国関連ネット・IT株の12日終値は次の通り。
■アリババ集団(BABA):71.39米ドル(+0.03%) ■百度(BIDU):113.15米ドル(-0.36%) ■トリップ・ドットコム(TCOM):33.88米ドル(+1.47%) ■JDドットコム(JD):25.18米ドル(-1.64%) ■ウェイボー(WB):9.63米ドル(+0.63%) ■ネットイース(NTES):106.67米ドル(+1.57%) ■モモ(MOMO):7.00米ドル(+1.74%) ■捜狐(SOHU):9.88米ドル(+3.35%) ■チーター・モバイル(CMCM):2.21米ドル(+1.84%) ■テンセント・ミュージック(TME):8.94米ドル(+6.68%) |
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■12月13日(水)
【中間決算】匯隆控股(08021) 【中間決算】濠亮環球(08118) 【中間決算】浙江聯合投資(08366) 【権利落日】其士国際(00025)(中間配当) 【権利落日】震雄集団(00057)(中間配当) 【権利落日】凱聯国際酒店(00105)(中間配当) 【権利落日】天徳地産(00266)(中間配当) 【権利落日】太興置業(00277)(中間配当) 【権利落日】永発置業(00287)(中間配当) 【権利落日】四洲集団(00374)(中間配当) 【権利落日】安賢園中国(00922)(中間配当) 【権利落日】美高域集団(01985)(中間配当) 【権利落日】ダイナムジャパン(06889)(中間配当) 【米国】米連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表 |
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12日のNY株式相場は4日続伸。注目された米11月消費者物価指数(CPI)がほぼ市場予想通りとなり、インフレ鈍化期待が続く中、米10年債利回りが低下したことが支援となった。
ダウ平均は朝方に31米ドル安まで小幅に下落する場面もあったが、173.01米ドル高(+0.48%)とほぼ高値圏で終了。S&P500とナスダック総合も朝安後、それぞれ0.46%高、0.70%高と高値引けとなった。主要3指数はそろって4日続伸。ダウ平均とS&P500が昨年1月以来の高値で終了し、ナスダック総合も昨年3月以来の水準を回復した。米10年債利回りは前日の4.239%から一時4.251%まで上昇したが、4.208%と小幅に低下して終了した。 S&P500の11セクターはIT、金融、素材、ヘルスケア、資本財など8セクターが上昇し、エネルギー、公益など3セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はセールスフォース、アメリカン・エキスプレス、ビザが1%超上昇した一方、シェブロン、ディズニー、インテルが1%超下落した。半導体株はエヌビディア、アドバンスト・マイクロ・デバイセズが2%超上昇した。 寄り前に発表された米11月CPIは前月比で+0.1%と10月や予想の0.0%を上回ったものの、前年比では+3.1%と予想と一致した。変動の大きい食品、エネルギー除くコアCPIは前年比+4.0%、前月比+0.3%とともに予想と一致した。 |
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