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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】新華人寿保険、1−11月の保険料収入は1.9%増 【香港】中国人寿保険、1−11月の保険料収入は3.9%増 【香港】李寧、最大30億HKドルの自社株買い計画 【香港】厦門燕之屋燕窩産業、公開価格が9.70HKドルに決定 【香港】裕元工業、11月の純売上高は3.6%減 【香港】閲文集団、テンセントのアニメ・漫画関連資産を取得 【香港】理想汽車、12月の販売目標は5万台 【香港】トップ・スタンダード、売買単位引き上げ発表 【香港】紫金鉱業集団、パプアニューギニアの金鉱を22日に再稼働 【香港】厦門燕之屋燕窩産業の初値は10.5HKドル、公開価格比8.2%高 【香港】閲文集団、最大10億元の自社株買い計画 【香港】華潤置地、11月の不動産販売額は9%増 【香港】香港市場の自社株買い総額、過去最高の1100億HKドル超 【中国】人民元の12日の基準値は1米ドル=7.1174元、前日比で0.015%元安 【中国】中央経済工作会議、11日から開催か 24年GDP成長率目標などを議論へ 【中国】保利発展控股集団、10億−20億元規模の自社株買い計画 |
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12日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。中国経済の先行き懸念がくすぶり、鉄鋼や建設機械などの景気敏感株への売りが目立つ。もっとも、相場が底入れしたとの見方も出ており、下値を売り込む動きは限定的。
指数は日本時間午前10時44分現在、前日比0.14%安の2987.13ポイントで推移している。セクター別では、鉄鋼が大きく売られたほか、貴金属が全面安。建機、バッテリー素材も下げている。半面、造船、ゲーム、コンピューターが買われている。 |
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12日の香港市場でハンセン指数は米株高の流れを引き継ぎ、反発スタート。前週末発表の米雇用統計を受け、米景気懸念が後退したほか、米連邦準備理事会(FRB)が24年前半にも利下げに転じるとの観測を受けて投資家はリスクを取りやすくなっている。香港市場では前日まで3営業日続落し、1年1カ月ぶり安値圏で推移しているとあって、値ごろ感の強まった銘柄を買い戻す動きが相場を支えている。
指数は日本時間午前10時38分現在、前日比0.41%高の16268.38ポイントで推移。個別では、自社株買いを発表したスポーツ用品大手の李寧(02331)が反発。スマートフォン部品メーカーの舜宇光学科技(02382)、大型ネット株の百度(09888)、半導体受託製造のSMIC(00981)も買われている。半面、バイオ医薬品開発受託会社の薬明生物技術(02269)と同系列の無錫薬明康徳新薬開発(02359)、医薬品流通大手の国薬控股(01099)、アジア生保のAIAグループ(01299)が下げている。 |
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