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指数: 15分ディレイ
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7日の中国本土株式市場で上海総合指数は小安く寄り付いたものの、ほどなくしてプラス圏へ浮上。指数は約6週間ぶりの安値圏で推移しているとあって、値ごろ感の強まった銘柄を買い戻す動きが相場を支えている。
指数は日本時間午前10時40分現在、前日比0.25%高の2973.58ポイントで推移。セクター別では、航空・空港運営が全面高。ガス、電子部品、半導体、コンピューターなども買われている。半面、不動産サービスが全面安で推移しているほか、不動産開発、教育、文化・メディアなどが安い。 |
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8日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。前日のNY市場が上昇した流れを引き継いだほか、ハンセン指数は約1年1カ月ぶりの安値水準で推移しているとあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きも広がっているもよう。
指数は日本時間午前10時35分現在、前日比0.18%高の16374.90ポイントで推移している。個別では、京東健康(06618)や長江インフラ(01038)が高いほか、百度(09888)やアリババ集団(09988)も買われている。半面、理想汽車(02015)や薬明生物技術(02269)、紫金鉱業集団(02899/601899)などが売られている。 |
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上海総合指数
始値:2965.39ポイント 前日比:-0.82ポイント 騰落率:-0.03% 上海B株指数 始値:227.59ポイント 前日比:0.34ポイント 騰落率:0.15% 深セン成分指数 始値:9531.05ポイント 前日比:11.14ポイント 騰落率:0.12% 深センB株指数 始値:1073.30ポイント 前日比:0.33ポイント 騰落率:0.03% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3391.86ポイント 前日比:0.58ポイント 騰落率:0.02% |
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